テーマ:食べ物あれこれ(49637)
カテゴリ:帰省ネタ
先日、所用で帰省して来ましたので帰省ネタです。例の如く、また食べ物ばっかりですが…^^;
先ずはやはり鳴門うどん。初めてのお店でしたが、こちらも出汁しっかりで柔らかな麺です。最近は少しモッチリ感のある麺の鳴門うどんも散見されますが、こちらは基本に忠実なスタイル。ちょっと長めではありましたが。 一緒に頼んだのは魚の煮付け。ふっくらと煮上がり、魚の旨みが活きていました。今回のお店は面白いお店で、他にも刺身やフライなど魚の惣菜や野菜の煮物などがたくさんありました。 そのお邪魔したお店がこちら。その名も「あそこ食堂」。なんともな名前ですが^^;うどんも惣菜も美味しい食堂で、ビールなどもあるので居酒屋使いも出来ます。食べログにも載っているお店ですが、結構お金使ってる方もいらっしゃるようでした。 また、鳴門駅から歩いて直ぐの立地、夜まで通し営業というのも利用しやすくていいところです。 さて、徳島市に戻ってからはやはりラーメン。まだまだ日中は暑いですが…。個人的に好きな巽屋。元々あっさりしたタイプでしたが、さらにあっさり感がアップ。もうご飯いらないくらいです。 今回の発見はこれ。徳島駅前にあるラーメン店「三八」の天津飯です。玉子はたっぷりで、ご飯も少しコショウの効いたいい炒め具合。そして、この白っぽい餡がポイント。こちらのラーメンは、徳島ラーメンの中でも黄色系と呼ばれる、文字通りスープが上記巽屋のもののように黒くなく、黄色っぽい感じのものなのですが、そのスープを使った餡になっているようです。 豚骨系の旨みがありますが、餡用ということでか随分穏やかに。しかし、旨み自体は弱まらずきっちり感じられました。 これ、ラーメン以上に嵌るかも。 鳴門にはドイツ館がありよくドイツワイン関係のイベントなどを行っています。そのドイツワイン祭りに出店していたインポーターさんがついに小売店を出されました。 鳴門駅裏手やや南にある商店街の中にあるL-mnd(エルムンド)というそのお店、よそではなかなか見かけないレアなドイツワインを多く扱っていらっしゃいます。こちらは、ドイツ館での第九公演の記念ラベルのリースリング・シュペートレーゼ・トロッケン2008。 08という事でややツヤのある色合い、微かなオイリーさにリンゴやグレープフルーツ、ミツっぽさといったものが感じられる香り、まだまだ強さのある酸と、その中にほんのり存在する果実味と、酸の主張はありつつも、均整の取れたワインでした。 あと1回続きます。 にほんブログ村 にほんブログ村 「ワインモア」でこの記事をチェック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月06日 01時23分56秒
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