和音 Life with terrier dogs

今日の景色

ルーキーの季節

職場で他部署に電話したら、出た若いコが新人ぽくて電話対応がギクシャクなんだけど一生懸命で初々しかった。新人が社会デビューする季節です。娘とたいして歳が変わらないと思うと、「おぉ、頑張れ！」ってなもんで寛大な気持ちになる昨今。その娘は先日なんとハタチを迎えた。いただき物の生まれ年のシャンパンを開けてお祝い。かなり酒に強そうなことが判明。　私はすぐ顔に出るけれどあのこはぜんぜん変わらない。

京セラ

水没ケータイの修理をやめ、機種変。三洋も良かったけれど、結局京セラに。そのケータイで初撮り。カウントダウンタイマーもあるし、文字もほどよく大きくできるし良く使うアイコンを待受け画面に貼れるペタメモ機能もあるし若干不都合はあるけど、まぁヨシとして大事に使おう。今週職場の人が、亡くなった。仕事始めの月曜日に会って、それっきり。あまりのあっけなさに絶句。

初もうで

3人と１匹で、初詣。長い列が出来ていたけれど、ニコも行儀良く順番待ちができました。後ろに人が待っているので、手短に家族の健康を祈願。今年は　時間を有効に使う　　　　　　モノを減らして風通しよく暮すこの２つを心がけたいと思います。特に２番目、片付けベタが危機的状況になってきてるので。今年はモノをちゃんと捨てるぞ１番目に戻って、今年は友達と食事したりお酒飲んだりする時間をもう少し増やしたい。　家事(?!)に仕事に趣味にと　時間が足りずに慌しい毎日だけれど少しでも時間を作って友達と会ったり映画を観たり、去年は残念ながら出来なかったことをする年にしたいです。　　　　的目標は、まずTT１合格。そしてOPDES大会で一つ上のクラスで走ること。

SANYO

トイレに落っことした携帯電話は結局、『安心ﾅﾝﾄｶｶﾝﾄｶ』という保険みたいなのに入っていたので、通常の半額でリニューアルしてもらえることになりました。で今、代用機を借りてます。これが分厚くて、なんか野暮ったい。　色んな人が手にしてきたら傷だらけで汚れてる感じ。代用機だから、使いこなす気もカスタマイズする気もないし。あ～やだな～・・・と思ってたのですが、数日するとなんだか気に入ってきた。まず、表示文字が大きい。次に、アラームで『７ジ２フンデス』と音声で起こす設定が、新鮮。そして今重宝してる機能が！　カウントダウンタイマーニコラのチームテストの練習で、フセして待たせる練習に、とっても便利画面や操作性も、なんだか使いやすいなぁ～と思ったら、三洋のケータイだった。三洋は、今お直しに出してるヤツの前に使ってたメーカー。慣れもあるけど、相性もいいのかもしれない。次はまたSANYOにしようかな。

食生活の見直し

もうちょっと、食べることに気をつけなくちゃ、いけませんよ。でないと、好きなコトを長く楽しめなくなっちゃいますよ。最近忙しくて面倒くさくて、いい加減です。朝はチョー軽く済ませ、昼は超テキトー、夕方遅い時間にオヤツタイム、そして夜に一応一汁三菜。そしてそして、夜も更けてからとかとかをチビチビやりながらツマミに何か食べたりして〆に、寝る直前にアイスなんか食べていてはぜぇったいに、いけませんもう暴飲暴食はダメな年代ですから・・・。夕べは胃もたれで熟睡できませんでした。

ビジネスB郡！

もう１個カレンダーの誤植みっけ。野菜のワンポイント・コメントが結構役に立っていたのだけれど、これも目が点・・・ビジネスB郡！日記にする前に、一応検索かけちゃいました。栄養素でビジネスBなんて、無いよね？　ホントに無いよね？　って・・・カレンダーといえば、ニコラも応募したウェルシュテリアのカレンダーが出来たので予約しました。ウェルシュだけじゃなく、シェパードとか数種類のワンコのカレンダーが出来ているみたいなので、興味のある方はどうぞ↓

９月３１日・・・

今日は何日？カレンダーを見て思わずえ！？ドッグフードを買ったショップのサービスでノアとグリの写真で作ってもらったカレンダー。あれ？９月って何日までだっけ？西向くサムライじゃなく、子供の頃の習慣で左手でこぶしを作って右手で関節のデコボコを順に辿って確認・・・９月は３０日までですよ。当然でしょう！９月以前は正しい日数だったけど、９月以降は毎月３１日までになってました。１１月は気をつけなくちゃ。

乙男

オトナバンド活動が今お休み中で、土曜の深夜ヒマになったので毎週オトメンを観ている。出ている岡田将生君の、にわかファン彼の、ふとした一瞬の表情が、誰かに似てて、「日本の俳優？外国の俳優？ それともバンド仲間の誰かの若い頃・・・？」と思い出せずに気になっていたら、さっきわかった。若かりし日のロッド・スチュアートに、どこかが一瞬似ている。乙男のエンドロール、何度見てもカッコイイので、とある動画サイトからＤＬしてしまった。↓その岡田将生君

ハイビスカス

ズッキーニも実らずヘブンリーブルーも咲かぬ夏・・・（ヘブンリーブルーは苗を買った直後に一輪咲いた。）夏の植物が全滅かと言えばそうでもなくて、咲かない年もあったハイビスカスが今年は続けて花を咲かせている。花は咲いた翌日の朝には、葉巻のようにつぼんで落ちている。このように咲いたその日のうちにしおれて咲き終わってしまう花を一日花（いちにちばな）と言うらしい。いさぎよすぎて、ちょっと悲しい。数日持つくらいの花が、いいな。そういえば紫陽花、形も可憐で色合いも梅雨時に輝く様子がとても好きだが、じょじょに色褪せてついには咲いたまま茶色く枯れる様子が大嫌いだ。まぁ、なにごとにも好きなとこ・嫌いなとこがある二面性はつきものである。ハイビスカスは散り様は見事でよろしいとは思うし沖縄とかの南方で大きな株で咲いている様子は似合うけれどうちの玄関先でちんまりしたサイズなのにド派手に咲くのはなんかしっくりこない。なのに何故ここにあるのか？　買ったのか？貰ったのか？　忘れてしまった。

いいもの・安直なもの

コーヒー大好きで、レギュラーコーヒーしか常備してなかったけれど仕事に出る前後に手軽にコーヒーを飲みたくて何年かぶりにインスタントコーヒーを買ってみたらこれが結構まぁまぁな味と香りで最近コレをリピート買い。そうなると時間がある時でも　面倒な時はレギュラーじゃなくて安直にインスタントを飲んじゃったりする。安直と言えば　最近は音楽も　パソコンに取り込んでパソコンで聴いたりしてる。家には　中学・高校時代からお小遣いで買ったＬＰレコードもあるのに聴く機材が　今はもう無い。たとえあっても、ＬＰに針を落とすようなゆとりある優雅な時間は今は持てそうもない。サイフォンやネルドリップでコーヒーを淹れたり、レコードをプレーヤーにかけて聴いたり・・・すごい懐かしい感じ。今って何でも手軽に安直に済ませてしまってる。（手紙も滅多に書かないし）いい音で音楽を聴くなんてこと、ずーーっと御無沙汰なのでいい音がどんなだか　もう忘れてしまった。中学生の頃、友達のお父さんが某有名音響メーカー勤務でたぶん　そこそこ偉いポジションだったのかともだち数名を　会社の視聴ルームみたいなところへ招待してくれた。彼女と私、彼女の好きだった男の子とその友達計4人。大きなスピーカーのある３０畳くらいの防音室で各自持参したＬＰを順番に聴いてった。私はたしか　ビートルズとQueen。Rod StewartのSaylingを聴いた気がするけれどあれは高校の友達の影響で聴き始めたはずだから、記憶違いだろう。生涯で最もいい音で聴いた経験だと思う。

自分の常識・思い込み

職場の隣人との世間話で、クックパッドの話題になった。「クックパッドってレシピ検索できるだけじゃなくて、自分でもレシピ投稿できるんですよねー。」と言うと「えー！　写真撮ったりして、それをアップするんですよね？　私はとてもとても。」と言うので、「いや、やれば簡単簡単、できますよ。」と言ったら「私、そういうことが出来るようになりたいって思わないんですよ。」とヤンワリ言われた。ハタと気が付いた。私の中に「皆パソコンを使いこなしたいと思ってるはず」という思い込みがあったけれど、人によっては「パソコン？それが何か？」なんですよね・・・自分の認識を常識だと思い込むのはおばさんの始まりかも。（いや、私のおばさん状態はとっくの昔に始まっているが。）ちなみにこの職場の隣人とは、とっても楽しく気の合う仕事が出来ています。

いかり

昨日はをに乗せて運ぶｽﾀｲﾙに初挑戦。予想に反して苦戦。　縦長なので引っ張りずらく、エスカレーターの乗り降りが怖いのと、やむを得ず階段を使うときに更に重くなる。　普段は平坦と思っていた歩道が、ｶﾞﾗｶﾞﾗｺﾞﾛｺﾞﾛ引っ張ってみると、振動が怖くて段差が気になり、歩道のタイルの模様さえ邪魔になる。バリアフリーへの道がいかに遠いか、わずかながら思いを馳せたわけです。そんなこんなで結局またクタクタに疲れて家路を辿りながら思うことは、「早く帰ってニコに会いたい～。ニコと一緒に早く寝たい・・・。」犬って、どこかしら船のイカリみたいな気がする。仮に「今日は帰りたくない気分・・・」とか思うことがあっても犬が待ってるから　やっぱり早く帰らなきゃ、と思う。仕事で疲れても、人間関係につまずいても、犬が大喜びで出迎えてくれるとほっとします。　こんな奥さんがいたら、いいよね。ニコラがひとりでホームの役割を果たしてくれてる？告白：毎日ニコラと一緒に寝ています。犬くさくなりつつあります。ぼく、いつもみなさんの帰りを待ってます。

楽器筋トレ

土曜日は、恐れていたほどの悪天候ではなかった。（台風クラスの暴風雨を想像してたので）いや、もしかしたらスタジオに都合6時間篭っていた間は、大荒れだったのかも？シンセをビニールで二重にくるんで出かけけれど、街では皆色んな物をビニールで覆って歩いていた。楽器はもちろん、スーツケース、長ーいナギナタをビニールラッピングしてた学生も。そして翌日、ひどい筋肉痛・・・・激しいスポーツをした翌日のようだ。右肩で担いでたので、右肩が痛いのはもちろん、なぜか太ももも筋肉痛。なぜモモが？と思うが、６キロ弱の負荷をかけて駅の階段を昇り降りしたわけで、かなりの運動？になっているのだろう。そうか、筋トレだと前向きに考えて運べばいいのか。（？）

明日の天気

・・・大荒れっぽい。久々に楽器持ってスタジオの日なのに。雨風ともに強いらしいから、絶対に濡れる。テンション下がります今シンセ出して練習してるけど、結局音を探したりいじったりで時間過ぎていって弾く練習に全然なってないし。あーとにかく大雨の日に濡れるとまずい重い荷物持って出かけるなんてゆううつだ。そんな日はニコラと一緒にねそべって本でも読んでいたいのに。だいたい、いつまでこんな重い荷物背負って出かけられるんだろう。体力的に限界。　レンタル楽器を自在に使いこなせる知識もないし。全てにまったくやる気が出なくて、今朝は散漫なダラダラ散歩になってしまった。ちょっと落ち気味の季節だったりするので、ネガティブ思考になる。昨日のニコラニコの写真をアップしたいだけの、愚痴日記

母と娘

「漫画家とカウンセラーとの、母娘問題をテーマとした対談記事が載るから、機会があれば今週号を手にとって見てね。」というメールが、友人から来た。母娘問題を抱える友人たちに申し訳ないような気がするけど、私自身は母娘問題で悩んだことがない。母が５４歳で突然亡くなったから・・・でもないと思う。成長期を通じ私の行動を制限し、自分の規範を押付け、圧力をかけるのは父であって、母ではなかった。母には怒鳴られた記憶も、干渉・支配された記憶もない。私自身、今、一人娘の母であるけれど、その娘との間にも、問題はないと思う。だから母娘問題と言っても、私にはどこかピンと来ないのだ、申し訳ないけど・・・と思ったのだけれど、買ってきた雑誌のある部分を読み、「・・・・・」と思った。「ｘｘの資格を取ったらどう？」「髪を伸ばしたほうがきれいよ」などの“アドバイス”をしていませんか。それは結果的に、自分の好みや考え方を娘に刷り込むことになります。この密やかな同化こそ、母による究極の支配だと私は思っています。“アドバイス”・・・頻繁にしています。カウンセラーによると、母娘問題の相談に訪れるのはほとんど娘。母親は無自覚。「母と娘の密やかな同化」って、避けられないと思うのだけれど、それが問題化するのは　どういうケースなのだろう？無自覚な私が、「ちょっと気をつけよう」と思えた雑誌記事でした。

テレビ電話

銀行で、初めてテレビ電話というものを使った。どうやら画面の左上にあるのがカメラらしい。画面の向こうに映る1人目の担当者は、画面を見て話しているらしく（つまりカメラを見てない）、こっちから見ると目線はこっちを見ていない。二人目の担当者は、慣れているのか？こっちから見ると常に画面からシッカリとこっちを見ているように見える。（つまり、私の映っている画面は見ていない？）文にするとややこしいけど、とにかく初体験だったので戸惑った。次から次へと新しい技術が登場するので、ぼんやりしてると「何にもわかりませーん。」状態になりそう。ちょっと興味があるのは、犬関係の人のブログで読んだwebカメラ。室内に設置しておいて留守番中の犬の行動を携帯で監視？するというモノ。監視は大げさだけれど、私もニコラが留守番中のどの時点でクレート内でｵｼｯｺするのか見てみたい気もする。月火と2日連続でｵｼｯｺしてた。。。。が、今日は残業で1時間半帰宅が遅くなったのにOKだった。

知識の功罪

外でビールを飲むのが怖くなっているので、うちで飲みすぎ。昨日も足掛け6時間のバンドスタジオ練習後、飲み会ではビールを辞退し、普段は飲まないｼｮｳﾁｭｰお湯割り。最近お腹の調子がイマイチだなーと思っていたのが、NHK「ためしてガッテン」の過敏性大腸炎の回を見たら「私もコレ？」と思ってしまった。いったん思ってしまうと、お出かけが不安、いわゆる予期不安。昨日も出かける前から「調子悪くなったら、どうしよう？」と不安が高まる。意識する程に、調子は悪くなる。不安を煽るとわかっていても、行きにお守り代わりに薬局でクスリ買う。「過敏性大腸炎」の存在を知らなければ、体調不良も突発性のままで終わってたかもしれないのに。あーあ、外で心置きなく飲めないのって淋しい。

桜咲く

なんでデータのバックアップやハードディスクの話が暗めの展開になっちゃったかといえば多分　サクラの季節だからかもしれない。「一緒に桜を見られるのは、あと何回・・・」と数えたことのある人にとっては、胸がうずく季節。悪性リンパ腫と闘ってたノアを自転車に乗せ、よく通った公園にも　春が来た。

幸福の王国へ

ぉぉ!　ﾑｽﾒ、結構すごいところに連れて行かれてる。。。私が○年前に使ってた地図帳だと、チンプウという表記。4月から行く学校の手続のことで昨夜電話した。「どう？そっち。」「すごいいいところだよ。」「犬はいる？」「いるいる。　めちゃ多い。」「じゃ、写真撮ってきてね。」

一区切り

ぷはーー。。。今週の諸業務終了。卒業式も無事終わった。袴の着せつけも間に合うように出来上がり、式終了までズレたりハダけたりせず持ちこたえた。良い先生、良い友達に恵まれた計６年間だった。あの子達の年頃に、一目置ける大人が教師として身近に何人も存在した環境に居られたことは、とても素晴らしいことだと思う。高校生のママとして、弁当作りや懇談会などから開放されてほっとしたと同時に、もうあの学校に出向くことはないと思うとなんだか淋しい。こんなに感傷的になるのは、やっぱり娘が一人っ子だからかなぁ。さて次の親業務は、娘をおじいちゃんとの旅行に送り出すこと。おじいちゃん（私の父）は闘病中の身、さらに出かける先がいわゆる先進国ではないので、帰国するまで安心できない。でもたぶん二人にとって、忘れられない良い思い出になることだろう。私が父に素直になれない分、父にとっては孫娘が喜びになってくれている。

自分に向けた説教

「また引き出し開けっ放し！　開けたその手で閉めなさい！」「部屋！少しは片付けなさい！」「服！着ない服は処分して！じゃないと新しいの、買わないよ！」娘に小言を言うたびに、（これって自分にも言えてる・・・）と内心思います。母と娘、正反対のタイプなこともあるけれど、うちは二人ともO型で大ざっぱ。こういう身の回りの整理整頓だけじゃなく、この間は「卒業式直後に連チャンで旅行なんてダメ！　先に決めたのだけにしなさい。だいたい、あれもこれもって欲張り過ぎよ！　それで結局どっちも中途半端になっちゃうんだから。」ああ・・・これも自分に言ってるようなものだ。やりたいことが多くて、あれこれ手を出しては中途半端になる。バンドも復帰したらしたで、あれやこれやと　やることが増えてくる。娘には「若いからって頑張って出来る気がしても、そんなスケジュールで無理したら、結局周りにも迷惑がかかるのよ。」って言ったけど、私の場合、若くもなければ無理もできないんだった。。。。娘にお説教するたびに、軽く自己嫌悪。　　　

カフェにて

学生～独身時代は、ヒマさえあればカフェ（当時はサテンと言った）で時間をつぶしていたけれど、結婚して子供ができ、そういう時間の使い方から遠ざかってた。やっと最近になって、またカフェにたむろ？する時間や機会が持てるようになってきた。それはバンド仲間とだったり、相棒の彼とだったり。ここは内装とか雰囲気が好み。　不思議に落ち着く居心地の良い空間です。トム・ウェイツのアルバムが飾ってあった。　マスターが音楽好きなのかな？相棒の僕も入れます。　　　

松山市祝谷

父親が転勤族だったので、数年毎に引越していました。中学生以降に住んだ場所はわりとはっきり覚えているし、小学生以前に住んだ場所は断片的な印象しか残っていません。その中間、小学校３年の3学期から中学校１年の1学期に住んだ松山時代はまるで昔観た映画のように思い出されます。それは涙に始まり　涙に終わりました。横浜から転校したので松山弁がわからず、学校がイヤで押入れで泣いたプロローグ。甲府への転勤が決まり、フェリー乗り場に見送りに来てくれた友達との涙の別れのエンディング。途中に挟まるエピソードの背景は、抜けるような南国の青空・台風・断水・梅雨時に出てくる異常なまでの数のカエル・・・・初めて乗ったリフト（松山城にて）、初めて1人で乗ったバス。当時の写真を見ると、小学生の私は南の島の子供のように日焼けしてます。（今のｼﾐの原因かも）ふと思い立って、Google地図を開いてみたら、懐かしの地名がありましたありました！住んでたすぐそばに愛媛大学があったんだ・・・小学生当時、「大学」という存在がｱﾀﾏに無かったので、記憶にも残ってない。エレクトーンを習いに通ったﾅｶﾏﾙ？ﾘｷﾏﾙ？ﾅﾝﾄｶﾏﾙ先生のお宅は、たしか清水町だったか？私のこういう過去の事たちは、母が亡くなった今では、ものすごく頑張って探らない限り、もう二度と蘇ってきません。だから余計、昔観た映画のような、全体が長い長い夏休みのような印象なのかもしれないな・・・。いつの日かもう一度、訪れてみたい地ですが、Google地図を大きくしてみると「ﾌｧﾐﾘｰﾏｰﾄ」とか「ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝ」とかがあって、私の夏休みの映画のような記憶とは様変わりしていることでしょう。

おとこともチョコ

高校生の息子さんがいる人に、世間話的に「バレンタインデー、やっぱりチョコ貰ってきたりするの？」と聞いた。その人：「うちは男子校だから、無い無い。　あ、でも去年はクラスの子から手作りチョコを貰ってきたわ。」私：「え？　男子校・・・だよね？　クラスの子って、お・男だよね？」その人：「そう。　クラスのみんなに、あげてたみたいよ。」私：「・・・その子って・・・コレ？」（手振りつきで）その人：「いや、野球部で普通の子。　で、うちの子もお返しに手作りチョコあげたのよ。」私：「へ、へぇ～・・・」その人：「買ってお返しすればいいじゃない、って言ったけど、手作り貰ったから手作りでお返ししたいって。」こんな会話が最近ありました。　いや～、びっくりした。バレンタインデーも様変わりで、最近は女の子同士で「友チョコ」と称して手作りチョコの大々的な交換会になるのは知ってたけど。男の子同士でも、「男友チョコ」する・・・人もいるんだ。自分の狭い考えを恥じなければなりません。料理する男性は昨今当たり前なのに、「男子高校生が手作りチョコを友達にプレゼント」の図には、すぐに馴染めなかった。チョコ業界的には、こうしてどんどんチョコ交換の幅が広がるのは喜ばしいことでしょう。次はこんなの、いかが？ジジババチョコ＝いつもお財布の紐を緩めてくれる祖父母へ。イヌチョコ＝通りかかるといつも吠える近所の犬へ。（注：犬にチョコはダメ）ママチョコ＝子供からママへ、日頃の感謝を込めて。ママチョコ欲しいな～。

カゴンです・サドンです

先日のこと。惰性でラジオをつけてたら、ＤＪの言葉に目を剥いた。「インターナショナルと言ってもカゴンです！」明らかに「とってもインターナショナルです！」の意味で言ってるので「インターナショナルと言っても過言ではありません！」の間違いだろう。とかく言葉は難しい。就職したての頃、職場に「やぶさかではありません。」を連発する人がいて、意味がわからずコッソリ辞書を引いたことがある。かと思えば、うちの娘が「サドンデス」を「○○です」と思ってたことが発覚し、これにも驚いた。些貪です？　差呑です？　左丼ですか？　　sudden death なのよ。　　　　　　

買い物といえば、

最近は、「どこにお金を落とすか（どこで買うか）」を意識している。「お金を落とす」と言うとエラそうだけど、こんな暮らしをしてても日々なにがしかの買い物は、する。気に入った店をひいきにするだけじゃなく、地元で買うようにもしている。だって地元の店が次々と閉店・・・。レストラン、ﾗｰﾒﾝ屋、カメラ屋、本屋、カフェ○○、回転すし屋、駅前の文房具屋、etc.etcだいじょぶか？＞地元とかいいつつ、ネットでポチして買うラクさも覚え、送料浮かすために余分なモノまで買ってしまう。送料無料の本などは危険、昨日も買うつもりは無かったのに検索ワードで行き着いた本を買い物カゴに入れてしまった。欲しいタイトルで検索できる本やCDは、ネットショップはすごく便利だ。とは言え高校時代、甲府駅近くのレコード屋でLPをパタパタめくりながら過ごした時間、楽しかったなぁ。レコード屋の店主はいかにもクラシック趣味なおじさんだったが、足繁く通ううちに、私が行くとﾛｯﾄﾞをかけてくれたりして。

女錬

仕事でまた、新しい言葉に遭遇。女錬・・・じゃない、鋤簾（ジョレン）。恥ずかしながら、知りませんでした。手持ちの電子辞書によると、土砂を掻き寄せる用具だそうな。側溝、つまりドブさらいの時などに使うらしい。シジミ漁などで使う用具もジョレンと言うそうで、今のNHK朝ドラで、吉田栄作が元ボクサーのシジミ漁師役で出てきて、「じょれんアッパー」という言葉が何度か出てきたけど、「漁連アッパー」だと　ずっと思ってた。パっとしない主役達と、パっとしないストーリーなので（好きな方にはごめんなさい。）「漁連アッパーって何？　ださいネーミングだな～。」と思ってたけど、「じょれんアッパー」っていうのも・・・すごいね。

返信

もらったメールの返事がなかなか書けない。掛けたい言葉や伝えたい意向は一杯あるのにこういう時に限ってコトバを連ねれば連ねるほど伝えたい気持ちが遠のく気がしてそれで結局　いつも短くて用件のみの、ぶっきらぼうな返信になる。手書きの手紙やハガキならへたくそな字でも少しは気持ちが伝わりそうな気もするのに。やっぱりメールは、ちょっと苦手。

同居人語録

ちかごろダジャレを連発するようになった同居人♂聞かされる家族は寒さに震えるのだが、コトバ遊びは脳トレに悪いことは無いだろう。最近彼は（私も）人やモノの名前が即座に出てこなかったり「あれ」や「これ」で日常会話を済ませるクセがついてしまった。さらに珍妙奇天烈な言い間違いをする。ここ数日の同居人語録　☆その１　　　　めめっちい　：　みみっちいと女々しいが混同したと思われる。ここ数日の同居人語録　☆その２　　　　ハマトロ　：　浜トロ？回転寿司の新ネタ？　ｲｴｲｴ、前後の文脈から察するに、懐かしのハマトラと思われる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　前略　同居人様　　毎日お仕事ご苦労様です。　　もし万万万が一これを目にしたら笑って済ませてください。　　草々

市場デビュー

私が初めて履歴書を書いたのはいつだっけ？覚えてないけど就活以前にバイトへの応募で、やっぱり書いたはず。娘が　初めての履歴書を書き採用されて、初バイトに出かけた。労働市場へのデビュー。我が家で週１は行く地元スーパーの年末年始臨時バイトなので親としても本人としても、ソフト・ランディングと言える。「やっぱり店長さんってすごいね！　パートの人の名前とか全部覚えてるんだよ。肉の○○さん、レジの○○さん、って。　あたし達バイトの名前もすぐ覚えちゃったし。」「品出しをやったけど面白かった！」いろいろと報告してくれる。　　給与振込み用に自分名義の銀行口座が必要とのことで、昨日は初めて自分で銀行口座の開設をしたし、年明けには運転免許も取れそうで、大人社会へのデビューと言うか親離れへの道を、ちょっとずつ歩んでいるのが見えてきて、すこーし淋しいような頼もしいような・・・・にしても数年後、娘がほんとうに世の中に出て行くとき世界はいったい　どんな状況なのか。１ドルはいくらになっていて、鳥インフルのパンデミックは起きているのか、有名企業が何社くらい潰れているのか、どこかの国で暴動が起きたりしてないか、４年なんて　あっという間なのに、いろんなことが起こりそうで不安な気持ちになる年の瀬であります。

ストリートビュー(＠o＠)

前に一度、着物を仕立ててもらった人がいて、仕立て上がりを車で受け取りに行ったので　お宅の場所はわかるけど電話番号の控えがどうしても見つからない。今度は母の遺した着物を　直してもらおうと思ってるのに。突然訪問したら失礼かな…（仕立ては本業じゃないから）それより、また一人で運転して行けるかな…（半径５キロ圏外は運転に自信ないし）と思案しつつ、Google Mapで場所を確認し、ふと思いついてストリートビューで見てみたら・・・そのうちの電話番号がハッキリと見えた！本業は花屋さんなので、屋根に店名と電話番号が書かれていたのだった。ストリートビュー、いろいろ問題もあるようですが、今回は大変役に立ちました。僕は、陽だまりが 好きです。

存続

たまに行く中華屋さん、外に祝○周年の花輪が飾られてて食後の支払い時に　お赤飯をくれた。店を出て改めて花輪を見たら、祝２０周年だった。高級住宅街とはお世辞にも言えない場所。お値段は実に庶民的、でも味が良くてボリュームもあり、コスパが高くて、庶民の味方。お客さんは正直だ。商売が２０年存続するって、結構すごいことではないだろうか。新卒で就職した米外資の会社、私の退職後M&Aを繰り返し、今は？と思って検索したら、まだあった。転職した仏外資の会社は、私が退職後何年かして無くなった。最近、つとめて地元の気に入った店で買ったり食べたりするようにしている。野菜はJA、パン屋はあそこ、外食はここかあそこ。地元の良い店には　がんばってほしい。

母

風邪で体調悪いせいか、忙しさのせいか、やることなす事つまづき、まわりの言動に一々いらつく。出勤途中、溜息が「はぁ・・」と声になって出てしまう。家で一人の時、「あー、もう何だか全て嫌。」わざと声に出してみる。八つ当たりで犬を蹴飛ばしたりはしないけど、家族は私の気分の波を感じているに違いない。そういえば私の母は　気分が一定した人だった。凹むことや夫婦喧嘩もあったろうに、私たち子供に過剰に心配させることは無かった。転勤族の妻として数年毎に新しい土地に行き、3人の子の母として一から人間関係を築くというのはたいへんな事もあったろうに。そんなことを思った今日、母の命日だった。50代で亡くなった母の歳まで　10年を切った。

ご苦労さま

ダンナが帰宅し、娘に向かって開口一番、「乗った？」その数十分前に、私も開口一番に、「乗った？」数日前から教習所に通いだした娘が帰宅すると、つい二人とも、「乗った？」と聞きたくなってしまいます。だって！ついこの間まで三輪車に乗ってたあの子が！ついこの間、私はあの子を教習所の託児室に預け、免許を取ったばかりだと言うのに！「免許は取れるときに取っとき！」という方針の下、「ママが遅い夜、迎えに来てね、パパは飲んじゃってるから。」という下心があったのだけれど、よく考えたら、娘の車に乗ったりしたら一挙に酔いが醒めて針が対極に触れて悪酔いしそう。

美肌鍋

週末会う場所をメールで相談。「スッポンでどう？」「奇遇！私もスッポン考えてたよ。」気が合うわー！　さすが長い付き合い。私はスッポン、初挑戦です。昔　職場のｾﾝﾊﾟｲのお姉さまに、「スッポンてすごいのよ　翌朝、お肌がプルプルよ～　」と聞いて以来、いつか検証してみたいと思ってました。ようやく機会到来！でも、スッポン美肌鍋救助隊は手遅れかも？ま、スッポンはお楽しみの一つであって、メインは　友だちと会って飲みながら話すこと。彼女とスッポン美肌鍋を囲むことになるとは、高校時代は想像もしなかった。フレンチとかじゃなくて美肌鍋ってところが時の流れを感じる。１０月はいろいろ「初めて」のことが多くて、楽しみだ。

仲良しこよし

話の流れで「で、あの人と仲いいの？　よくないの？」と聞かれ即答できなかったことが　ひっかかっている。仲いいつもりだったけど、どうなんだろ？些細な行き違いで疎遠になるって、ほんとは仲よくなかったから？仲いい間柄なら、些細な行き違いがあったとしても信頼は揺るがないはずじゃないの？それは理想的すぎるか・・・些細な行き違いで恋は破局を迎え、夫婦は離婚し、親子は断絶する。お前とは言葉じゃないところで信頼し合えるから行き違いはなさそうだね。

エーオーって

母：「部活の友だちがエーオー入試で○大の法から合格もらったんだって。」父：「エーオーって何？」母：「えーっと・・・何度聞いても忘れちゃう。　　　Adult Oriented　・・・なワケないし。」父：「エーオーって言うと、青木・尾崎時代を連想するよ。」母：「何それ。」父：「オーエヌ時代って言うでしょ、王と長嶋の時代。　あれのゴルフ版だよ。」母：「なるほどねー。」いまさら、こんな会話が飛び交う我が家。　だいじょぶかっ？AO入試（アドミッションズ・オフィス入試）は、出願者自身の人物像を学校側の求める学生像（アドミッション・ポリシー）と照らし合わせて合否を決める入試方法である。学力試験の得点で合否が決まる従来の一般入試とは異なり、志望理由書や面接などにより出願者の個性や適性に対して多面的な評価を試みる点に特色がある。(Wikiより）●なぜ「AO入試」と呼ばれるのですか AO入試は、もともとアメリカで生まれた入試方法で、本来は選考の権限を持つ「アドミッションズ・オフィス」という機関が行う、経費削減と効率性を目的とした入試といわれています。 （http://www.gakkou.net/ より）

抜歯

日曜の夜、詰め物が取れた。左上の一番奥。　ひどい虫歯だったので、ほぼスッポリ覆われてた歯。翌朝、近所の歯医者に駆け込む。予約優先なのだが、午後から仕事で切羽詰っていたので無理やり見てもらうため症状をやや誇張・・・看「痛みますか？」私「噛むと痛い感じがします。」（神経取ってあるし、実は全然痛くない）看「予約の方がいらっしゃるので、合間を縫って応急処置だけなら出来ますが。」私「お願いします！　朝イチで伺って、待っていますから。」9時半に入って待ってたら、案外早く呼ばれた。先生「う～ん・・・残った歯ですが、真ん中で真っ二つに割れてますね。応急処置というより、抜くしかないでしょう。」私「え・・・つ！」結局その場で抜くことに・・・・開き直るタイプなのに、抜歯となると動揺・・・麻酔事故とか、出血多量とか、何が起こるか分からないので事前にしっかりトイレに！何かあったとき○○しちゃったら恥ずかしいから。臆病な私の妄想に反して、抜き始めて１０分ほどで終了ーーー。拍子抜けーーー。麻酔が切れても　ほとんど痛みもなかった。これで自分の歯が２７本になってしまった。８０２０運動というのがあったが、あと７本しか余裕？がない。がんばらねば。

コミュニケーションワークアウト

目の前に紙とエンピツ。では、これから私が言う通りに、紙に書いてください。山を書いてください。次に川を書いてください。それから、木を書いてください。そして、月を書いてください。金曜日に、職場でちょっとした研修があった。そこでの、コミュニケーションのワークアウトの一つ。定番的なものかもしれないが、こういうのに久しく縁が無かったので新鮮だった。私は迷わず、こう描いた。 ところが、絵を描いた人は少数派で、ほとんどの人はこうだった。 山 川 木 月 絵よりもっと少数だったけど、こう書いた人もいた。山を書いてください。次に川を書いてください。それから、木を書いてください。そして、月を書いてください。人により受け取り方は千差万別だと改めて実感。自分は「こういうつもり」で発した言葉も、相手によっては全く違う解釈をされることも、あるのね。とは言え、誤解を恐れて黙るのも、よくない。

ピンクの冊子

学校が始まった娘がゆうべ、食卓にポン！と冊子を置いた。街で手にした情報誌か、校門前で配ってる予備校のパンフかな。どっちにしろ、こうゆうのは即⇒古紙雑誌入れ直行で、ゴミになるのに。「あっ！　ママ、それセンター試験案内！　捨てないで！」えっ・・・・！・・・・・・・・なぜ、こんな桃色の、軽～い雰囲気の表紙なの？？間違えて捨てちゃいそうな親は、私だけだろうか？「中に受験料の振込み用紙が入ってて、振込んだ証明を貼って○日までに出さなきゃならないの。」だそうだ。今後数ヶ月、受験料やら入学金振込みが発生する時期だから、これまでみたいに放任主義で行くわけにはいかないかなぁ。しっかりしなきゃ！

忘れられた結婚記念日

今週、結婚記念日がありました。結婚以来はじめて、私はそのことをスッカリ忘れていました！外に出て仕事を始めたり、犬を預かったり、ちょっとした資格試験を受けたり・・・と忙しかったせいでしょうか、　それとも？！楽天ブログもこの１週間すっかりご無沙汰で、リンク先様を訪問してもコメントも残せず。預かり犬について里親会に報告をかねて別ブログを始めたせいもありますが・・・そんなあれこれのせいだけでなく、日記を書く意欲が減退しています。楽天ブログを始めたのは、我が家が楽しかった良い時期。グリもノアもまだ元気で娘もヒマで、家族そろってのお出掛けも多かった。でも、家族って時とともに変化していきますね。犬たちは相次いで星になってしまい、娘も成長して親とはなかなか行動を共にしない。楽天ブログをやめてしまうと、我が家の楽しかった時期もほんとうに終わってしまうようで、無理やりにでも続けたいのだけれど、どうしてか書く気が起こらない・・・ということで間遠な更新になるかもしれず・・・楽天のお仲間のみなさま、遊びに伺うのも間遠になるかもしれません、ご容赦を。トイレのシツケと室内マーキングで苦戦中

夢で考える

電車で２駅乗るだけなのに、席が空いて座ったらフっと意識が飛んで、うあっ！　乗り過ごし！？と思ったら　降りる駅に着きました。仕事が重なり、用事も重なったうえ、ひとつ懸案事項を抱え。アタマの中が超多忙です。夕べはしっかり寝ようと思ったのに　４時くらいに気づいてみたら、当該懸案事項のことを考えていました。夢で考えていたから目が覚めた、のか。目が覚めたら考えていた、と言うべきか。考えていた夢を見ていた、と言うべきか。朝　娘にその話をしたら「あたしもよく寝ながら夢で考えてるよ。」と言うので「何考えてるのよ？」と聞くと「数学の問題トカ。」うっそー！「でも夢だから滅茶苦茶ヘンな解き方したり。」天才なら　夢の中で解法をひらめくのでしょうね。娘は今テスト期間中。私は今夜は何としても何も考えずに眠りたい。

湿度差

育児に必要だと思い(?)、温湿計を買ってきた。出して壁に掛けてしばらくしても温度が変わらないので、「安物だから仕方ないな…」と思ってたら、湿度の方は面白いように上下する！さっきも締め切って食器洗い機使い出したら、湿度があっという間に１０％上昇した。昨日の雨の名残で、今朝の湿度はまだ高かったけれど、日中はどんどん下がったので午後から布団を干した。便利かもー！　しばらく見て楽しめそうだし。。温度の方もずっと22度で「安物だから？」と思ってたら、日中は27度までちゃんと上がってた。人の気持ちや興味の強弱に温度差という言葉を使うけれど、湿度差もなかなか使えると思うんだけれど。「あの人と私の間には湿度差があります。」

幼い日の記憶

昨日の「モノ忘れ日記」、携帯電話アドレス帳の謎は書いてる時点で解けていたけど、謎の入力メモはゆうべ入浴中はっ！と思い出した。自分用記録として書いておこう。その１：携帯電話のアドレス帳　「家族」カテに覚えのない登録。　　　だいぶ前、自転車で農道を走行中、向こうから取り乱した年配女性が。「犬を見ませんでしたか？」　　　　飼い犬が迷子になったそうだ。「私はこっち方向へ行きますけど、もし見たら連絡差し上げましょうか？」と言うと、携帯番号を言うので　それを私のケータイに入力したのだった。急いでいたのでカテゴリーが「家族」だったけど、まぁいいや。ってことで。　　　　　その２：携帯電話のメモ帳に　謎のメモ。色　間取り　園芸　犬　縫い物　絵の具とマグネットの匂い幼い頃好きだったことは一生変わらない　だったか、職業選択にあたり幼い頃好きだったことがヒントになる　だったか、幼い頃好きだったことは天職になる　だったか忘れたけれど　　　　そんな類の文章を読み、自分が幼稚園時代に好きだったコトをメモしてみたのだった。　　　　色：色エンピツを色別に並べるのが好きだった。色の名前に惹かれた。　　　　間取り：間取り図を描いて遊んでた。　　　　　　　　親が転勤族で、引越し前に赴任先の社宅の間取り図を　　　　　　　　父がよく持ち帰っていたせいだろう。　　　　園芸：社宅の庭にタネを蒔いて花を育ててた。　　　　　　　　犬：社宅なので飼えなかったが、おばあちゃんの家にいたスピッツに　　　　　　年1回会えるのが　とてつもなく楽しみだった。　　　　縫い物：ハギレを縫ったり手芸したりするのが大好きだった。　　　　　　　　当時、プラスチックのざる(?)に梱包用テープ(?)みたいなのを　　　　　　　　編みこむ手芸が流行ってた。　　　　絵の具とマグネットの匂い：　そのほか思い出すことを考えていたら・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　習い事してたお絵かき教室での絵の具の匂いと、　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤマハ音楽教室で使ってた音符のマグネット　　　　　　　　　　　　　　　　　　の匂いを思い出だしたのだった。いやー、思い出せてスッキリ。

忘却の彼方

友人と　「最近観た映画は何？」って話になり、自分がついこの間見た映画が　なぜか思い出せない・・・　　＊ノアが星になって数日後に観にいった。　　＊朝イチで行った。　　＊観客が少なすぎて　映画館の経営が心配になった。　　＊本編前の予告編「幸せになるための２７のドレス」で、私の好きなRegina Spectorの曲が流れたので、「これも観に来よう」と思った。こんなアウトラインは思い出すのに、肝心の映画部分がぽっかり空白・・・。（帰宅後自分のブログ見て思い出す）最近こういうコトが続く。その１：携帯電話のアドレス帳に見知らぬ登録を発見。　　　　宮崎　０９０－ｘｘｘｘ－ｘｘｘｘ　　　　これが「家族」カテゴリーに登録してある！　　　　こんな家族、知らないよ！？その２：携帯電話のメモ帳に　ワケ分からないメモ発見。　 色　間取り　園芸　犬　縫い物　絵の具とマグネットの匂い　　　　メモ帳機能は文字通りメモとしてよく使ってて、　　　　買ってみたい日本酒とか読みたい本とかを入力してる。　　　　が、この脈絡のない単語群は何？　　　　犬とか園芸とか、確かに自分が入力したっぽい言葉だけれど、　　　　絵の具とマグネットの匂いって何！？

酢豚定食＆美容院

昼に酢豚定食たべたら　まだお腹が空かない。ごく普通の中華屋だったけど料理が丁寧で美味しかった。連れてってくれた友にｻﾝｷｭ。私は実はおやじなので、ｶﾌｪよりむしろ喫茶店とか、小料理屋とか、居酒屋が好き。　時々はコジャレた店にも行きたいけれど。昨日髪カットしてもらいながら日本酒の話になり、店長さんが「dancyu」と「男の隠れ家」を持って来てくれた。　日本酒と居酒屋特集で、垂涎。。。居酒屋欠乏症。。。カットはじまる前にアシスタントの女の子に「メンズの持って来てもらえます？」と言うと「モコミチですか？鉄平にしますか？」そっか、メンズカタログ見てると、そう受け取られるわけか。イケメン眺めたいわけではなく、自分の髪型の参考にしたいのにな・・・今回はあまりメンズっぽくせず、前髪ぱっつん。と切り、赤のカラリング。ちょっと短くしすぎた。家族から「可愛いよ。」と言われたけれど、もはや「可愛い」はほめ言葉にならない年。おばあさんになれば「可愛い」が再びうれしくなるかもしれない。アシスタントの女の子に至福シャンプーされながら、最後にノアのシャンプーした時のことを思い出してた。気持ち良さそうだったなぁ。　もう一度シャンプーしてやりたかった。ノアp欠乏症。

毎日が金曜日

な気分だった今週、やっとホントに金曜日だ。金曜って翌日が休みなので、気分がリラックスして「よーし。飲むぞー。」な気分なのです。なぜ今週はオール金曜気分だったのか？・・は、突っ込んで考えないことにして、ひとつハッキリしてるのは、作った料理が皆あり合わせで、なんか安居酒屋の小鉢みたいだったからかなー。　毎晩居ながらにして居酒屋ごはん。家族がひとり不在だと、食材が半端に余る。一食余ったヤキソバが消費期限切れで、慌ててｵｲｽﾀｰｿｰｽ焼きソバにして一品追加したり。半端に余ったモノで　あり合わせに作ると居酒屋小皿っぽくなるのだ。ゆうべは余り食材じゃなくて、JA試食会後に買ってきた「葉たまねぎ」という初めて使う野菜を炒めて肉味噌をからめてみた。こんなにネギばっかり一度に食べて大丈夫か？と思ったけれど、炒めたら楽勝だった。甘味があって柔らかくて美味しかった。素材がいいと凝ったことは不要だ。ノア：新しい薬を毎朝飲みはじめて3日目。今のところ副作用なし。が、腫れも引かず大きいまま。

時間割

娘が４月から高３になった。あっという間だ。ブログを始めた頃は日記上でも「○○ちゃん」なんて呼んでいたが、最近さすがに自分の子供に「ちゃん」は無いだろう、と。（実生活では「ちゃん」付けですけど。）新しい時間割を見せてくれたので、急いで携帯で撮影して、それをパソコンの壁紙にしたら、娘からブーイングくらった。「ママから学校の時間割を管理されてるみたいで、いやだーーーー!!!」いや、私はヘリコプターママじゃないし、管理しようなんて気は全くなくて。ちょっとの間、慣れるまで、毎日見るパソコンの壁紙にすると便利だなと思って。だって３年になって、曜日によっては３時間目と４時間目だけの日とか、朝イチから７時間目まである日とか、すごいマチマチなんだもの。「今日は朝ゆっくりでいいや。」なんて勘違いしてたら朝イチの日だったりして。。。ってことが私の場合ありがちなので、日に何度も見るパソの壁紙にすれば、早く慣れるんじゃないかと。きっと慣れる前に飽きて、お気に入りのﾐｭｰｼﾞｼｬﾝやｱｲﾄﾞﾙに戻るよ、きっと。

新聞好き

一昨日に続いて今日もひとりディナーなので、今日はタコ・ライスにします。娘の好物なので、遅く帰ってきても　２度目の夕食として食べるに違いない。しかし塾とか予備校とかって、一度入れると学年が上がるにつれ自動的にスケジュールがタイトになってくる。うちは「目指せ○大！」のような家風じゃないので、中学生のうちから通わせなくてもよかったのかもしれない。帰宅も遅いし傍目には「大変そう・可哀想」に見えるけれど、娘は予備校ライフが楽しそうです。予備校と言っても少人数制なので、他の男子校・女子校の子たちと友だちになったり。おもろい先生や友だちの話も披露してくれます。うちで密かに「ニッケイ君」で通ってる子がいます。「日鶏」じゃないですよ、それは私が昔よく行った居酒屋。「日経」です。彼は初対面のとき、「エヌさん、新聞何読んでる？」と聞いてきたんだって。いまどき、そんな男子高校生いるんですね。私も昔グループでスキーに行った時、初対面の人から「あなたは新聞を読みますよね？」と聞かれたことがあったけれど、それと同じノリなんだろうな。彼自身は日経新聞が大好きで、ことあるごとにニッケイの話題を出すそうです。電車で途中まで一緒に帰ると、大きな声で堅い話ばかりするので、大層おもしろいそうな。　一度ニッケイ君に会ってみたい。　ニッケイ君に限らず、娘が面白おかしく話してくれる子たちや先生に、会ってみたいです。春のお花が綺麗です。