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カテゴリ:ユニセフ
6月8日(日)に佐賀文化会館で行われた、佐賀新聞・びぎんの第一回講座に行ってきました。
講師は金八先生の作者、小山内美江子さん 3年B組金八先生 第1シリーズ 8 (最終巻)(DVD) ◆20%OFF! 家族の絆や金八先生の裏話かと思ったら、(前半はホントにそうだったんですが)後半はカンボジアに学校や井戸を作る活動についてのお話でした。(まったく存じ上げなくてお恥ずかしい) JHP・学校を作る会として1993年からの活動なので、もう15年も続けてらっしゃるとのこと。 この活動のサポーターとして、津川雅彦氏、森光子氏、和田アキ子氏、藤原紀香氏などなど大勢の芸能人が名前を連ねてました。 また、藤原紀香姉さんもカンボジアに学校を作る活動をしてますが、この会のホームページの中に「藤原紀香カンボジア子ども教育基金」というページもあり、やはり関係者なんだろうな、と。 ごみ山でごみを拾って生活していて、でも学校に行きたいという強い気持ちを持つ子どもたちのために学校や井戸を作ってあげる活動。 現地に小山内さんが行かれた時、やっと作られた井戸で何度も体を洗って清潔にして迎えてくれた子供たちから、ごみのにおいがした時「あ~この子供たちを助けてあげたい」と思われたそうです。 またカンボジアの子供達のために、小山内さんは毎夏、大学生ボランティアを送り込むそうです。 でも、ふたを開けてみると結局、現地の子供達よりも日本の学生たちのほうが多くのものを得て帰ってくるのだそう。それはカルチャーショックを乗り越え、「生きる」という実感を宝物にして帰ってくるから。 まさに、少し前に聞いた「池間哲郎氏のボランティア活動の原動力」と同じではないですか! 『外国の恵まれない子供たちのためのボランティアは、回りまわって日本の若者のため』 生きる力をつけるため、と授業時間を減らして、先生のコントロールの元で授業として「昔体験」「稲作体験」「工作」などの総合学習をしている子どもでは一生気がつくことができない「生きる力」を見ることができるんでしょうね。 思わず、うちの息子も行かせるわ!と言いたかった(^^; また、話は変わりますが、この講演会の前に主催の佐賀新聞社・社長、中尾清一郎氏の挨拶がありました。その中で、お忙しい江原啓之さんが、なぜ佐賀に来てくれることになったかを明かしていました。 実は、中尾氏は林真理子と仲のよいお友達で、その林さんと江原さんが古いお友達だった(これはよく知られてますが)と。 その縁で(今は個人カウンセリングはされてませんが)昔、林さんが突然「江原さんという人のカウンセリングの予約を取ったから、○月○日に上京してきなさい」と連絡があり、そんなこんなで3回ほど視てもらったことがあったそうです。(うらやまし~!) 「江原さんにどんなことを言われたかは、恥ずかしすぎてここでは申し上げられませんが(笑)、とにかく目に見えない力があるということ、江原さんってすごいなと感じました。 」とおっしゃってました。 そしてその縁で今年、中尾さんのお願いを聞いて、江原さんは講師になってくださったというわけでした。 林さんと中尾さん、ありがとう~\(*T▽T*)/ 人はなぜ生まれいかに生きるのか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 11, 2008 08:24:22 PM
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