今ここが幸せ！

　大晦日は、パソコンの中の整理をしながら年越しして
寝たのは元日の午前２時頃でした。

　今朝、おもしろい夢を見ました。
初夢です。

（えっ、元旦に見るのは初夢じゃないって？
読めば分かるかも（笑））



　私は夢の中でトヨタの研修に行っています。
でも、夢の中の自分には会長が松下幸之助さんだと理解されています。
（夢だけあって変ですね（笑））

　試験があって、３問出題されています。

　ひとつは、将棋や碁の問題で、
それぞれの問いのある門にハングル文字でタイトルが書かれています。

問いは、次の一手は何か、です。

「ちょっと難しいかもしれない」と
先生がヒントを出してくれて、それは「韓国語」でした。
でたらめなハングル文字なのに、意味だけは夢の中の自分には理解できていて、
たとえば、将棋の門にはハングル文字で「碁｣と書かれています。
（変ですね）

　もうひとつの問いは、
たとえば、書道の流れ瓦解あり、その中に四角の空欄があって、
そこを埋める問題。

　さまざまな選択肢の中から、
正しいと思うものを選びます。


　もうひとつは忘れました。


　問いの答えを探すために、
敷地内を探検します。
（なんでじゃ（笑））

　私は垣根の小道を通り、奥の日本庭園の見える部屋に行きます。

　そこの和室には、会長の松下幸之助さんがいました。
私は緊張していたのですが、
『チャンスは活かさなくちゃ』
と、幸之助さんに問題について尋ねます。

　すると
「韓国語でなんと書いてあったのですか？」
と答えてくださいました。

　それで、閃きました。

そうか、見た目や、常識に捉われてはいけないんだ！

『将棋の駒が並んでいるけれど、
「これは碁だよ」と韓国語で書いてあるのだから、
表向きの駒と成りの駒とを白石、黒石と見立てて
碁としての次の一手を考えなくてはならないんだ！』

（答えは全部自分の中にあるのに、全部自分の考えなのに、
さっき、夢の中でヒントをもらったときに気づかないのが
夢ってすごいと思いました（笑））


　穴埋め問題も常識に捉われずに
自分が正しいと思う選択肢を選べばいいのだと気づきました。


　そうやってすべての問題を解き終えて集合すると
高級車（センチュリー）が何台も並んでいて、
「名前を呼ばれ人は、この車に乗るように」
と言われます。

　名前を呼ばれた多くの人が意気揚々とセンチュリーに乗り込み、
どこかへ向かいます。

　私は選ばれませんでした。

・・・ですが、たぶん高級車に乗り込むことになった人たちは、
常識に捉われていた人たちなのです。
常識に捉われた人たちですから、
高級車で送迎されるから、自分たちが合格したのだと思っているでしょう。

　でも、名前を呼んだときに、
合格者の名前を読み上げるとは言っていません。


　名前を呼ばれなかった人たちはどうしたらいいのか？
何の指示もありませんでした。

　でも、自分がどうするか、自分の目的と行動は
自分で決めて自分で責任を取る覚悟をして自分で行動したら良いのです。


『さてと、とりあえずあの高級車を奪い取って
自分の行くべきところに行くとするか(^ー^)』


※　これは夢の話です。

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