カテゴリ:3児の母
今日は、月に1回の多言語サークル。
シンガ在住日本人家族2組と、クアラルンプール(マレーシアの首都)から1組の参加。 そして、ローカルの学生&社会人10名位。 赤ちゃんと同じように、多言語を自然習得してゆこう!という活動を 日本人とローカルメンバみんなで一緒に 様々な歌やダンス、ゲームや語り、を集う場を通じて続けている。 クアラルンプールから車で3時間半かけてきて下さったご家族(小3と年中さん)と 我が家の息子達(6歳、3歳)はとっても波長が合った模様。 娘8カ月も、参加者のみなさんにかわいがられて、本当にいつも楽しい会なのだ。 参加者みんなが、子どもも大人も、大切に受け止めてくれる。 一緒に手を握ったり、走り回ったり、歌を歌ったり、みんなでやるのだ。 赤ちゃんを抱っこしてくれたり、中国語やマレー語、スペイン語や福建語や韓国語など 様々な言語で遊んで、そして、わたし自身も、のんびりと楽しい時間をご一緒できる。 今日は、午後1時から活動開始。 最近オープンしたマリーナエリアのパルコ(日本から進出!)へみんなで繰り出し、 夕飯までご一緒して、幸せお腹満腹、心もふんわりで帰宅。 東京24区とも称されるこの小さな島、シンガポール。 積極的に、意識的に、このマレー半島周辺に暮らすローカルの友人たちとの関わりを 持つことは、日本人としてこの地に暮らす上で、とっても大切なことと感じる。 それはきっと、私にとっての世界の広がりであり、同時に子どもたちにとっての 第二の故郷=シンガポール(マレー半島の突端)へ根を張る、大切な積み重ね。 人は、地に足を付けて 成長してゆく。 その土地に住む人々との交流なしに、その成長に広がりと安定感を兼ね備えることは難しい。 海外だからこそ、日本人同士の交流が大切な経験となることと同様に ローカルの人々との関わりを、大切にしてゆきたい。 シンガポールが私は大好き。子育て家族にとっても優しいから。 日本帰国が決まったママが、共通して思い浮かぶことは「シンガポールに居たい!」という ことらしい。私の聞いた範囲の話ですが。。。 湿度はほぼ毎日60~80パーセント、平均気温は年間を通じて27度の北緯一度。 赤道直下のマレー半島の突端の小島、シンガポール。 楽しんでゆこう。 日焼けした肌をいたわりつつ・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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