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1、日経ベリタスの配当利回り4%以上銘柄が53に上った。先週は30だった。かなりの数。アベノミクス以後では75が最高だった。
2、25日の騰落レシオは50%台に突っ込み、今週はリバウンド。しかし、リバウンドは幅がわからないので適正なレベルまでで売り上がる。 3、1人当たりの営業利益が大きい会社と営業利益率が高い会社を調べている。景気に関係なく収益が確保できそうな銘柄があるかどうかの調べ。 4、高配当銘柄で乗り切ろうと思っている。デフェンスの相場環境ではいつもそれで乗り切ってきた。 しかし、リーマンショック並みの相場では、全く通じないので特定の銘柄に寄せるしかないかなと思うが、小型株集中をすると売ると売れなくなるので喰らう可能性が高い。 5、昨年から思っているのが、上記のような相場状況になるときは中国株から香港株&債券に波及し、担保価値が無くなるような事態に陥るのでそこは注視したい。 6、米国株石油メジャーのシェブロンCVXの配当利回り5%台、ベトナム株ヌイニョー石材NNC20%台、ブラジルの電力卸CPFLエルニジア10%台、日本のBPカストロール5%台など高配当銘柄は逆張り投資セクターが多く、色々見つかるようになった。 7、気持ちを途切れさせたら終わりなのでどんな相場環境でも買いの姿勢を保ち続けることが大切。4%以上の高配当銘柄が増えたので嬉しくなるような気持ちで。結局こんな時でもマーケットに居続けることができるか?ということなのだろうと思う。そうすれば、何年に一度、突風が吹いて誰でも上昇に連れて行ってくれる局面が来る。 8、今月は記録的な急落だったので信用買い残がやや増えている。1月末には間に合わないかもしれないが、粛々と縮小するつもり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月24日 11時39分10秒
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