人にやさしい住まいとは？田舎で国産の「自然塗料・接着剤」をつくる大奮闘記

昨日までの東京出張に絡んだネタです。

実は、10/15（金）にこの度10/12（火）より浅草よりは田原町の仏壇通り近くに新規にオープンされた天よしさんにおじゃましてきました。

実際におじゃまするまでは、店の名前が「天よし」さんであることと浅草近くにあることだけしかわからなかったので、どんな店かなぁと思っていたのですが、行ってびっくり。

こういうお店、ぜひ自分でもやってみたいと思っていました。

天よしさんは今回取引を申し込んで頂いた方のお父さんが岩手県の釜石市でやっていらっしゃった「天広」という天ぷら屋さんを閉めて東京に出て来られた際、お父さんの楽しみとして再度「天広」を東京でもやってみようということではじめられた、なんというか人生の楽しみの続きみたいなお店なのだそうです。

お店に行って初めて、天ぷらをメインに扱うお店であることを知りました。
お店の外観はこちらです。


田原町の仏壇通りをから住宅街の方に入り、ちょっと行ったところに天よしさんの黄色と青の屋根がよく目立つ、そんな感じです。

中にはいると、カウンター席のみでお客さんは10人くらい入れるのでしょうか。

調理場にはお父さんが一人で立ち、左奥に仕込み場がある感じです。

その写真がこちらです。


伺ったのがちょうどPM3:30くらいでしたので、昼食時は終わり、まさに夕食時の準備前のお休みのときでしたので、きれいに片づいていましたが、開店直後だけれども気負わず、かつての天広さんのときのように常連さんが集うお店の第一歩を踏み出した、そんな感じです。

調理場もとてもコンパクト。
それがわかる写真がこちら。


昼は天ぷらの定食等のランチ系ですが、夜はお酒も飲むことができ、天ぷら以外にお刺身なども出されているとのこと。

そのため、釜石出身のお父さんの目利きにかなうよういわてんめぇの会を利用してみようと声を掛けて頂いた次第です。

オープン翌日に活ほたて30枚、するめいか25杯、メス鮭（イクラ持ち）の大サイズを１匹ご利用頂き、この後も継続的にご利用頂ければありがたいなぁと思っています。

それにしても、この天よしさん、これくらいのお店の中に立って、自分も一杯飲みながらおいしい料理をつくってお客さんをもてなす。

これって、自分がいろいろな事業をやり遂げた最後に自分へのご褒美として与えてあげたい、そんなお店です。

天よしさんの住所等はこちらになります。

天よし
〒111-0042
東京都台東区寿1-20-13　1階
ＴＥＬ03-3844-5355

お近くの方がいらっしゃいましたら、ぜひのぞいてみてくださいませ。

よろしくお願いいたします。