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カテゴリ:児童書(中学年~)
日曜日の朝は、なにかがちがう。 いつもより、おそくまでねていられるし、 ふしぎなことも、いろいろおこる。
ぼくの前に突然あらわれたけむくじゃらのヘンなやつ。 本をみるとナマケモノだとわかった。 けれど「はたらきもののナマケモノ」だと言う。 そのわけは...。
日曜日ごとにやってくる はたらきもののナマケモノ
とんでもない修行で とんでもない技術(?)を身につけたナマケモノ
彼には是非我が家にもやってきて欲しい
そう願わずにはいられないオチが この本にはある
日曜日ごとの出来事が記されているが この物語は7週に渡っている そのため こどもにとっては結構な長編 じっくりと読まないと理解不能になるようでした
私はかなりのお気に入り
漢字は簡単なものしか使われておらず ふりがな付き お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月15日 08時35分44秒
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