カテゴリ:近隣散歩
昨日(6日)は墓参でした。 この蝶と同じのが柘榴の木陰にも一匹飛んでいましたが、これは距離が離れ過ぎていたため撮影は出来ず。 柘榴は花を咲かせ、枇杷は小さな実をたわわに付けていました。 そして、墓参恒例の寺の門前の言葉は、今日はこれでした。 「目をあけて眠っている人」私もその一人でした。(東井義雄) ヤカモチもこの口であるが、こういう人がそのことを自覚せずに何事かをなさんとやたら活発に動き、それが偶々リーダー的な立場にある人であったりすると、かなり始末が悪いことになる。さて、私は、あなたは、眠っているのか、起きているのか、それが問題だ。ムニャムニャムニャ。 今日は上空が暗く、西の空が明るい。西方浄土ですな。 右下の一群の草はヨモギの一種と見ましたが、余り自信はない。普通に見るヨモギはもっと葉が巾広のようにも思うのであるが、ヨモギにも色んな種類があるから・・。さしも草さしも知らじな、です。 墓参を終えて山沿いを北へと歩く。山沿いの道とはこんな道である。 西を見やれば大阪平野。アベノハルカスも見えている。 枚岡梅林に到着。 梅の実がなっている。 梅林の隣が枚岡神社。神社から言えば、梅林側は裏口となる。 若宮社は天児屋根命(あめのこやねのみこと)の息子、天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)を祀っている。 本殿は四つある。右から第二殿(比売大神)、第一殿(天児屋根大神)、第三殿(経津主<ふつぬし>神)、第四殿(武甕槌<たけみかづち>大神)とのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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