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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
音楽教室の発表会の話は
「近所の奥さん」からの「不謹慎」という言葉で「できなかった」 …と、台詞一言で終了。 女の子が一人辞めていったし いずれ教室そのものが閉鎖になるという流れだろう。 平和の象徴である教室が消えていくことで 戦争の激化や周囲へ及ぼす影響を描いて行く算段かと思うけど… 相変わらず弘哉君はハーモニカで伴奏していて 歌の方のフォローがまるで見られないので それほど素敵な教室にも思えず… 対比というより類似になっちゃいそうな気も>こらこら …ひじゅにですが何か? 「戦時下に確かな約束などありませんでした」by津田健次郎 やっと飛び立てたと思った「福島三羽烏」が再びバラバラに― …なんて煽られても 特に何も感じない私って…>おい 先週ラストであった様にニュース歌謡に携わる様になった裕一の図ぅ― 「戦果を伝えるニュースの内容を盛り込み短時間で作詞作曲され生放送された歌」 だそうで 楽器も使わず、曲が「降って来る」まさに天才型の裕一だからこそなせる業かな …と一瞬、思ったけど 今迄の裕一は、誰かしらに背中を押されないと何も思い浮かばなかったんだよなあ。 あるいは、刺激となる人なり出来事なりがないと…ね。 つまりは、戦争ニュースこそが、ちょうどよい刺激だってこと? そういえば木枯さんは、ギターを持てば何かしら浮かぶとか言っていたよね。 とすれば、彼もまた、このニュース歌謡の分野で活躍したのかな? それとも逆に、戦争関連では創作意欲に繋がらず、この手のものには携わらなかった? もしも後者なら、その方が好感湧くけど それは、ひじゅにが現代人だから…でせうか(^^;) またもや少しだけタイムワープして、今は昭和18年― 音は一応、ヘアスタイルだけは時の経過に合わせて変えてくるな。 服装もスカートからモンペになった。 配給に、お芋ご飯。 そして音楽教室に少しずつ差してきた影。 召集令状、壮行会 小麦が入手できないこと>おからクッキー登場 敵性後>“喫茶バンブー”は“喫茶竹”へ 即日帰郷 久志を通しても、当時ならではの状況が語られる。 ここらへんは、良いんだけどさ 弘哉「裕一さん、今、楽しいですか?」 裕一「とにかく必死…っていうのが正直なところかな」 この会話は何だかちょっとワザトラシイというかアザトイというか(笑) 音楽教室の先生(音)の夫のことを、子供が下の名前呼びって… という違和感もあるけど>これに限ったことじゃないけど まずは裕一の今の心境を示したいのかもしれないけど 弘哉君との会話で…って、その設定からしてちょっとイマイチでない? それより、久志の長髪は大丈夫なのだろうか? 伸ばしっぱなしってのじゃなくて、ウェーブかけたオシャレな形だし(笑) 軍隊に入る前ならOK? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3722-3d0773ac ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 約束のパウンドケーキ おからクッキー ボラギノールA 坐剤 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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