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4つの疑問点
1.事件後何日も経過しているのに、逃走車がいまだに「白いワゴン車」のままで、車種も年式もナンバーも公表されないのは訳あってのことか。 新聞社、放送局は映像から車種、年式、ナンバーを知る能力がないのか。 2.逃亡車が事件現場の駐車場から逃走するとき、右側の入口ゲートのバーを折って強引に出たのはなぜか。通常なら左側出口から逃走するのではないか。もし入口から脱出しようとして万一入庫車両に対向したなら、脱出の妨げになると考えなかったのか。 右側通行圏の者の犯行か。 3.銀行の行員が車まで同行しなかったのはなぜか。いつも二人で来行している客が、一人でしかも億という大金を引き出したら心配になって車に積み込むところまで同行するのが自然ではないのか。銀行のマニュアルはどうなっているのか。 銀行員は同行しないことで強盗を幇助したのか。 4.貴金属の取引は現金で取引されているとのことだが、それ自体不自然で、節税対策のためのと思われる。 映画では闇取引でも、「振込はスイス銀行に・・・」で、振込の完了を電話やネットで確認することで行われている。 金売買でも買い手は店頭で金現物を確認してから電話で振り込みを指示し、売り手は入金を電話やネットで確認することで現金決済をせずにすむと思うが。 以上の疑問点をマスコミは解消してくれないので欲求不満になってしまいます。 西村京太郎の推理小説のシリーズ「十津川警部」の愛読者なので気になって仕方ありません。
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Last updated
April 26, 2017 09:49:35 PM
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