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ようこそ!山本さと子のフアンさん

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September 1, 2017
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 8月も終わりの日に1泊バス旅行に行ってきました。

”4食付き!Aランク・おもてなしの宿 大型バスでは行けない「遠山郷」と秘境ローカル列車ロープウェイで行く「日本一の星空ナイトツアー」”と長~いタイトルの付く旅行です。

入間市三菱東京UFJ銀行前交差点

 朝、入間市駅を出発して圏央道から八王子JCを経由して中央高速を一路飯田ICへ。平日でしかも渋滞する方向とは逆方向なのでスイスイ進みます。
 途中談合坂SAと八ヶ岳PAによって、八ヶ岳PAで「ホタテ海鮮ひつまぶし弁当」が積まれます。
 弁当が配られると早い人は早速食べ始めますが、私はまだ胃が働いていないので「しらびそ高原」で下車した後食べることにします。

談合坂サービスエリア

 中央高速を飯田ICで降りて国道153号線を通ってしらびそ高原に行くのですが、その前にバスを乗り換えるために「水引ドライブイン山都飯田」に立ち寄ります。
 しらびそ高原、下栗の里は細い山道をくねくね進むので大型バスは通行できないのでマイクロバスに乗り換えるのです。

 12時16分頃「水引ドライブイン山都飯田」に到着し、大型バスの37人が待機していたマイクロバス2台に乗り換え、目的地の「しらびそ高原」、「下栗の里」に向かいます。
 しらびそ高原には13時45分ごろに着きました。あいにくの雲で近くの山しか見えません。残念ですが仕方ありません。周辺を一回りしてから弁当を食べます。弁当はホタテとイクラが入っていて想定を上回る味です。

しらびそ高原

しらびそ高原からの眺望

 14時10分出発だったのですが弁当を食べ終わると14時10分になっていました。あわててバスに走ります。バスの時計が2分ほど遅れていて何とか遅れを批難されずに済みました。
 というのは、出発の朝7時30分に家に電話がかかってきて、「こんな早い時刻に誰がどんな急用なんだ・・・」と思いながら電話を取ると、女性の甲高い声で「旅行へは行かないんですか!」と。
 出かける準備をしていたので「なぜ?」と思います。

 バス旅行の添乗員が、所沢の出発時刻になっても私たちが現れないため、確認の電話をしてきたのでした。登録してあった携帯電話にも通話があったのですが気づかず出なかったので、固定電話に電話が来たのでした。

 実は集合場所が、1:所沢駅ロータリー、2:狭山市駅ロータリー、3:入間市駅銀行前の順で3か所あり、出発時刻も入間市発は所沢から1時間後なので、一番近い最寄りの入間市を乗車場所にして申し込んでいたつもりだったのですが、旅行会社には所沢から乗車するとして記録されていたのでした。

 謎は深まりますが、この旅行の前に申し込んだ所沢発の「3大ロープウェイの旅」が催行中止になり、旅行会社から代わりのこの旅行を推薦されたので、お隣の人が前の旅行と同じ所沢発しかないと思い所沢乗車で申し込んだのですが、私は入間市乗車があるので最寄りの入間市乗車と思いこんでしまったからだと思います。
 旅行の出発前に、電話の添乗員に叱責されながらもなんとか気を取り直して、入間市に向かうために家を出ました。

しらびそ高原ロッジ
 
旅程8月29日
1 所沢(7:30発)--狭山市(8:10発)--入間市(8:30発)--(ホタテ海鮮ひつまぶし弁当の昼食)--飯田(小型バスに乗り換え)--しらびそ高原(標高1900m!絶景のアルプスを望む/自由散策約20分)--遠山郷・下栗の里(秘境の絶景ビュースポット/自由散策約60分)--飯田(買い物/約20分)--下條温泉(宿泊ホテルにて早めの夕食/約60分)--ロープウェイ山麓駅(19:40)--<富士見台ロープウェイ・満点の星空を望む空中散歩/乗車約15分>--マウンテンロッジ駅(日本一の星空&夜景観賞)--下條温泉(泊)
宿泊 : 浪漫の館 月下美人
※おもてなし自慢の一軒宿。ph9.6のアルカリ性の温泉や趣向を凝らした和会席の夕食をお楽しみください
お食事: 昼・夕  

 下栗の里は、南アルプスを望む飯田市上村の東面傾斜面にある標高800m~1,000mの地区。最大傾斜38度の傾斜面に点在する耕地や家屋は、遠山郷を代表する景観を作りあげています。平成21年には「にほんの里100選」にも選ばれました。
 景観の美しさ、自然と暮らしの調和、こうした姿がオーストリア・チロル地方に似ていることから、東京学芸大学名誉教授で地理学者の市川健夫氏は下栗を「日本のチロル」と命名。

 信州阿智村にある富士見台高原。
 全長2,549m、高低差610m、所要時間約15分のゴンドラで、標高1,400m地点で晴れた日の山頂では、環境省が実施する全国星空継続観察で「星が最も輝いて見える場所」の第1位にも選ばれた。合図と共に設置された照明が一斉に消灯すると、手が届きそうな無数の星々が輝き、街中では決して見ることができない光景が眼前に広がります。

旅程8月30日
2 下條温泉(8:50発)--天竜峡駅(9:20発)--<JR飯田線・秘境ローカル列車/乗車約35分>--JR為栗(してぐり)駅--(土屋牛巻き寿司弁当の昼食)--伊那路(買い物/約20分)--油木美林(あぶらぎびりん)(自由散策/約50分)--入間市(18:30)--狭山市(18:50予定)--所沢(19:30予定)





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Last updated  September 1, 2017 10:12:13 AM
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