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D-TRAX のルートを解くには試行錯誤が不可欠なのですが、暗算や記憶が苦手な私は、考えたルートを紙に描かないと覚えられません。
紙の方眼紙にルートを描いたり消したりするのにフリクションペンがとても便利です。 D-TRAX用の6×6の方眼紙 最初のころは紙に方眼を書き、そこにスタートとゴール、指定のルートだけボールペンで描き、 考えたルートを鉛筆で書き込み、やり直すときは消しゴムで消してまた書き直す、という方法でやっていました。 この方法は書き直すと消しカスが大量に出るので、消しカス掃除のための卓上掃除機を買ってきて使っておりました。(下図) 卓上ローラーカストリ そこで考えたのが、鉛筆と消しゴムを使わなくても試行錯誤のルートを記録できる優れもの。マグネットシート方式です。 金属製のホワイトボードと、キューブのシンボルを張り付けたマグネットシートを適当な大きさに切ったものです。 磁石なので簡単に張り替えられるので便利なのですが、鉛筆と消しゴムのほうがはるかに早く簡単にルート修正ができるので、結局苦労して作成したマグネットシート方式は使わずじまいです。 D-TRAX用の3×6のホワイトボードとマグネットシート ・D-TRAXの「落下キューブ」と、STACUBEの「ポケット」の違いについて D-TRAXの「落下キューブ」は上と下をセットで使用し、ボールの入口、出口とも方向があります。 これに対してSTACUBEの「ポケット」は単独で使用し、入り口には方向がなく出口(落下口)に方向があります。「ポケット」下に置く特別なキューブはなく、他のキューブをポケット下キューブとして使用します。 私の解法平面図では、下キューブの向きの記述を省略しています。 ある日、近所のドラッグストアーの文具売り場で、フリクションボールペンが目に留まりました。フリクションペンは話に聞くだけで手にしたことはありませんでした。 一本200円でしたが思い切って買いました。 フリクションペン赤 とてもいいじゃないですか! 色がついていて、こするだけで簡単に消え、何より消しカスが出ません。 STACUBE用の5×5の方眼紙 すいすい問題が解けるのでどんどん問題が進んで、D-TRAXは全問終了しました。 STACUBEのNo.20~No.50を解いてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 29, 2024 11:09:26 AM
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