携帯で撮った写真がピンボケで速報で紹介できなかったので、改めて、修正のうえ報告する。
前夜、上野22時にクラブのチャーターバスに乗り、東北道で日本200名山の森吉山に向かう。鹿角八幡平ICで降り、登山口に向かうが、9月の台風で途中の道が通れないらしい。
北側から大回りして、青少年活動センター駐車場で朝食後、予定のヒバクラ岳登山口につく。8:50出発、高度は810mにセットした。全体的にゆるい勾配で登りやすい。紅葉は真っ盛りではないが、8分できれいだった。(写真はヒバクラ岳分岐からの森吉山)
所々で眺望を楽しみながら、山人平を通り、
森吉山山頂につく。
ここまで人は少なかったが、山頂はすごい人。聞くと、
阿仁ゴンドラが動いていて、簡単に登れるようだ。実際、軽装の人が目立つ。風
が強いので、
写真撮影後、早々に、阿仁避難小屋へ向け下山開始、
小屋に着くとこれまた、すごい人。100人くらいいる。空いたところで各々
ランチ。ゴンドラへのコースを左に分けると人はまったくいない。
(写真は一の越からの森吉山、前の写真の反対側になる。)
一の越で休憩後、休業中のリフト脇から
こめつが山荘へ向け下山。山荘の駐車場に14:21着。
バスで国道105、285、103経由で十和田ICから東北道に乗り、柴波ICで降り今夜の宿、
ホテル湯楽々(ゆらら)に着いた。ここは、大規模日帰り温泉
の
ラ・フランス温泉館の併設施設で、室内プールもある。宿泊者は使えるが、夕刻で混んでいそうなので、宿泊施設の内湯を使う。夕食までの間、リーダー持参の
焼酎で喉を潤す。
なお、森吉山に個人で行く場合、
秋田内陸鉄道の阿仁合駅からタクシーか、マイカーになろう。いずれにせよ、東西の縦断は難しいと思う。なお、S社の地図、ヒバクラ岳登山口とこめつが登山口の周辺、道が違うので注意を要する。
歩行時間 | 行動時間 | 1/2.5万地形図 | 昭文社:山と高原地図 |
4:22 | 5:31 | 森吉山、太平湖 | 岩手山・八幡平 |
確認した三角点 | 等級 | 点名 | 標高 |
森吉山
一の越 | 一等本点
三等 | 同
同 | 1454.18m
1264.53m |
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