テーマ:詩歌(48)
カテゴリ:詩
今日は最高気温23°C位で過ごしやすいでしょう、との予報でしたが、2階のlリビングは26°Cを超え、真夏日となりました。 さてブログは10月16日(日)に遡ります。 千葉詩人会議の定例日でした。市川市男女共同参画センター5階の和室へ向かいました。この頃場所を取るのが大変で、和室は最後に残っていたので借りられたそう・・・。 出かけるのは一日おきにしていたのに、その前日、勢いで銀座まで楽譜を買いに出かけてしまって、例会の日は体が辛いこと・・・。でも「澪46号」掲載の私の詩の合評があるので、出かけないわけにいきません。頭がパンクしそうになりながら出かけました。 Kさん、Mさんの詩に続いて私の詩の合評になりました。「弥生の雨ーあれから5年」という詩。前にもここに載せましたが・・・。 概ね好評でした。全体的に詩的に出来上がっている、との評をいただきました。ただしところどころ「進んでいない復興」とか「再嫁動を進める政府」とか生の表現が出てくるので、そこをもう少し詩的にできないだろうかと指摘されました。 そこは引っかかりながらもそう書くほかないと思ったところでした。もう少し推敲が必要でした。でも時にはズバッと書く必要があるときは、生の言葉を使ってもいいのではと、内心思いましたが・・・。言葉になりませんでした。 次にIさんのリレートーク。「辻 征夫」の詩を岩波文庫から抜粋して紹介してくださいました。岩波文庫に載っている詩人は谷川俊太郎氏と、辻氏くらいなものと、Kさん。 谷川俊太郎の推薦があったので載ることになったようです。話し言葉で書かれており、考え方もユニークなのですが、居合わせた詩人たちの評価はイマイチでした。 12月は日時場所未定、例会と忘年会ということで、お開きになりました。そのあと、いつものように飲み会。私も後ろ髪を引かれたのですが、体の疲労を思って不参加としました。次の忘年会には体調を整えて参加しなければと思います。
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