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テーマ:不思議な世界(697)
カテゴリ:不思議な世界
7月21日に起きた大山での「未知との遭遇」は、非常によくできた寓話のようでした。
着目すべきは、この約一か月前の6月24日に爬虫類・恐竜から進化した宇宙人のペルと、熊や鹿、犬など哺乳類から進化した宇宙人ゲルのとの間の「宇宙的和解」があったとされ、さらにその一か月前の5月24~25日に位山と天柱石での「ご神事」があったことです。 お寺や神社でUFO遭遇とは、神霊界と宇宙界の和合にふさわしい象徴的事象といえるのではないでしょうか。 しかも、大山で初めて野生の鹿と遭遇し、犬が知らせるように大山寺の屋根の上に出ているUFOの写真撮影を手伝ってくれています。 犬も鹿もゲルの象徴としての現れです。 そして二つのオーブを撮影した石彫がカエルだとしたら、カエルは爬虫類ではありませんがペルはよく河童にたとえられることから、両生類もペルの象徴として捉えることが可能です。 子供のころのなぞなぞで、こんなのがありました。 太朗君が病院に行きました。途中、牛がモーと鳴き、チョウチョがひらひら飛んでいました。さて、太郎君は何の病気だったのでしょう。 答えは、「モー」と「チョウ」なので盲腸。 病床で櫛(苦と死)を落とす夢を見たから、重病の母親が助かったという話もありますからね。 私たちはよくカエルが鳴くから「帰る」わけです。 ゲルとペルの「和解」と「ご神事」はこうして完結するわけですね。 こうした語呂合わせや駄洒落のような話は、シンクロニシティという現象に深くかかわっていることを後になって知ることになります。 実は、私たちの周りで起きる現象は、シンクロニシティがもたらす兆しやシンボルで満ちています。 そこから意味を汲み取れるかどうかが、この不思議な世界のカギなのです。 で、大山の後、八月にびく石で妖精の写真を撮り、10月に龍神雲の乱舞を夕暮れの中で観測、さらに8月~12月までの4か月間のテレパシー実験によって、前世を深く思い出すというオカルト的事象が連続して発生したことになります。 このように連鎖するのがシンクロニシティということもできます。 2008年は、その年50歳になった私の人生の一大転換点となりました。 それは執筆活動にも大きな影響を与えたことがすぐにわかります。 2000年から2007年までの8年間に私が執筆した本は4冊にすぎませんでしたが、その後2008年から2023年の16年間に32冊本を出しました。 オカルト的能力の封印が解かれていなかったら、著作はもっと少なかったのは明々白々の事実です。 そもそも1年に0・5冊だった著作が、一年に2冊と4倍になったのは、尋常ではありません。 その尋常ではない人生、すなわち怒涛のオカルト人生は、まさに2008年に始まったわけです。 それでは、2009年以降のオカルト人生を詳しくみてゆきましょう。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.10 11:35:12
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