|
テーマ:不思議な世界(697)
カテゴリ:不思議な世界
易でいうと表面を美しく飾る「火(離)」の性質を四つのうち三つ持つ私にとって、火の対極にあるオカルト的な掘り下げる性質を持つ「水(坎)」は、ちょっと厄介で苦手な卦でもあります。
しかし、封印が解かれたからには、そう言ってもいられません。 バランスを取るためには、対極にあるオカルトの要素を自分の中に取り込む必要もありました。 そこで、2009年は自分のオカルト的能力や前世を深く掘り下げることにしたんですね。 よくやったのは、オーラを見る実験です。 秋山氏にやり方を聞いて、無地の壁や空を背景にして自分の手のオーラを見る練習をたくさんやりました。 確かに手の周りに一回り大きなグローブのような輪郭が現れます。 これがオーラかどうかわかりませんが、時々色がついたり大きくなったりするので、もしかしたらオーラなのかもしれません。 そのとき使ったテクニックが、小学生のときに成功したジャンケンするときに、まるで漫画の吹き出しのように相手の頭のすぐ上に現れる映像を見た時の「心の状態」にすることです。 簡単に説明すると、欲望的なことは何も考えずに(つまり我欲を排除して)ボーっと、物質への焦点を少しずらして見る方法です。 この練習をたくさんやったことによって、後にオーブが肉眼でも見ることができるようになりました。 オーブなら、まず見たのと同じように写真に写りますから、錯覚ではないという確認も取れるわけです。 後述しますが、その能力はその年の暮れに開花しました。 もう一つ力を入れたのは、自分の前世を調べる旅に出ることでした。 最初に選んだのは、19世紀のイギリスの前世。 同年8月、一緒にテレパシー実験をしたfurafuranさんと一緒に、私たちの前世を訪ねるイギリスの旅に出発しました。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.11 11:42:29
コメント(0) | コメントを書く
[不思議な世界] カテゴリの最新記事
|
|