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テーマ:不思議な世界(697)
カテゴリ:不思議な世界
イギリスに着いてから、おそらくfurafuranさんは今まで以上に感覚が研ぎ澄まされてきたのだと思われます。
いくつかの特別な能力が開花したんですね。 その一つが、このデジャヴュ(既視体験)と見られる現象が発生すると、実際にその時(過去生)の情景が映画の映像を巻き戻すように動画で見えてしまうという能力です。 今回は、おそらく19世紀のイギリスで大聖堂の大回廊を見た時の映像がフラッシュバックして見えたわけですね。 大回廊を見た後、私たちは地下聖堂へと降りていきました。 そして大聖堂が所蔵する宝石類や銀食器などが陳列されている場所に来たときのことです。 再びfurafuranさんに不思議なことが起こります。 その陳列されている銀食器をずいぶん昔に磨いていた十代の少年の感情が飛び込んできてしまったというですね。 それはとても悲しい感情で、どこかに帰りたい、ここは私のいる場所じゃないと、その少年は思っていたと彼女は言います。 これはいわゆるサイコメトリーという能力ですね。 物体に触れたり、見たりするだけで、その物体に霊的に付着した関連情報を読み取ることができる能力です。秋山氏もしょっちゅうこの能力を使っています。 furafuranさんによると、ほかにも様々な悲しみなどの感情が展示品に付着しているようでした。 この大聖堂には、公になっていない物語がいろいろあったのでしょうね。 地下聖堂を離れて裏庭に出ると、こんなところもありました。 そこは墓地のような場所で、近くには上のような綺麗な黄色い薔薇が咲いておりました。 再び大聖堂の内部に戻ります。 そこでこの日最初の不思議な写真を撮ることになります。 聖歌隊席へと続く入り口を写したものですが、オーブのような靄がかかっているように見えます。 過去と現在が交錯する入り口だったりして。 そして次の撮ったのがこちら。 聖トマスの聖所の方向を写した写真です。 左下のほうの柱のそばにオーブらしきものが写っていることがわかるでしょうか。 コントラストを強くして、拡大してみましょう。 間違いなく、霊的な誰かが来ていますね。 もう一つ、何かわかりませんが、通路の真ん中に立っている人の足下に光る物体が写っていたので、それも拡大してみます。 まるで宝石のように光っていますが、判定不能です。 かなり物質化したものだと思われます。 足下を照らすライトかとも思ったのですが、同じ場所を直前に撮った写真をみても、そこには何もありません。不思議です。 結構、怪しげな雰囲気になってきましたね。 そしてこの後、この日一番の不思議なことが起こります。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.15 18:23:08
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