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テーマ:不思議な世界(697)
カテゴリ:不思議な世界
私がこれまで映像で見ている過去世と思われる人生は、5つあります。
19世紀から20世紀にかけてのイギリスの前世はイギリスの旅のときにご紹介しました。 裕福な家庭に生まれたらしく、名前は多分ジェイムズ。結構活動的に動き回っていたように思います。父親は貿易などに携わっていた気がします。その貿易のつながりで、秋山氏と知り合いだったのではないかとfurafuranさんはみています。 そのほかに今回のギリシャの旅でより明確になった古代ギリシャの運動選手の前世、そして古代オークニー諸島やアイルランド、北欧辺りを舞台に暴れまわった?とみられるバイキングの前世、古代エジプトあるいはペルシャから天空浮船に乗って脱出した前世(能登半島に上陸して富士山のそばで死去)、それから縄文時代(少なくとも物々交換の時代)の狩人でもあったアイヌっぽい人の前世です。 いずれもいつの時代かわからないのですが、服装や雰囲気から古代なんだろうな、と思っている次第です。前世ではありませんが、未来世で別の惑星から地球を見ている記憶のような夢を見たことがあります。これも以前、少しだけ話をしましたね。 古代ギリシャの映像で私が見ているのは、遠くに海が見える高台のようなところ、階段、噴水のような場所などごく断片的なものです。 もちろん、それがどこの場所なのかはまったくわかりません。 そしていつものように、furafuranさんのほうがたくさん、しかも鮮明かつ克明にギリシャの過去生とみられる映像を見ています。 しかし印象的には、古代ギリシャとみられる場所の過去生よりも19世紀のイギリスや古代スコットランド・アイルランドの過去生のほうが、今世の私たちに関係がより深い前世であったように感じられました。 だからその後、2019年までの毎年、イギリスおよびアイルランドに出かけるようになったわけです。 そうした前世を巡る旅をしている間にも、いろいろな不思議な気づきがありました。 これまでできないと思っていた、テレパシーやオーラを見るという能力も、不完全ではありますが、やろうと思えば私にもできることがわかってきたんですね。 私はオーラを見るのが上手くなくて、何となく形がわかったりわからなかったりする程度の能力しかないのですが、オーラの色が一瞬見えることがあったのもこのころです。 ではなぜ、今までできなかったかと言うと、どうせできないだろうとか、私には無理だとか、可能性の世界を閉ざし、自ら限界を設けていたからではないかと思えてなりません。 不思議なことに、見ようと思えば(意識を向ければ)、見えないものも見えるようになり、常識では聞こえないものも、意識を向けさえすれば本当に聞こえるんです。 そのことを如実に感じる出来事がその年(2009年)の12月に起こりました。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.15 16:15:56
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