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カテゴリ:子供ネタ
(このブログのタイトル”過去の出来事”のとおり、過去日記の下書きがたまってるよ(笑)! いいかげん放置しすぎたので、そろそろ少しずつアップする予定~たぶん。)
週にたったの一度、土曜の午前のみの日本人現地校だけど、幼稚園ではなるべく日本の文化や行事に触れる機会を作ってくれていて親の立場から見ても楽しい。 子供の日はこいのぼりの紙工作やお話があったり、クラスによっては紙のかぶとを折ったり。 母の日(これはアメリカも同じ日だけど)は「おかあさんありがとう」のカードを作ったり。 母の日の前の週、実家の母に電話した。 娘たちも、「おばあちゃんと電話でおしゃべりしたーい。」と。 いつもスピーカー機能を使って、向こうの(おばあちゃんの)声が3人全員に聞こえるようにしています。(パソコンが使えたらビデオ電話を設定してもいいんだけどねぇ...年が年だしちょっとキツいかも。) でも、いざ受話器を持たせると、日本語の単語や文が思うようにでてこなくて沈黙...。おばあちゃんはおばあちゃんで、なんにも聞こえないもんだから「もしもーし、もしもし?」と聞いてばっかり。 「あのね、ちょっと沈黙が続くけど辛抱強く待ってあげて。」と時折仲裁する。 まぁ5歳で電話に理路整然と受け答えすることを望んではいかんので、よく私がやるのは「○○の歌をうたってあげて」と言って日本の童謡を歌わせると、喜んで歌ってくれる&おばあちゃん受けも良いので双方ハッピーです。日本語幼稚園で習うのと、車で童謡のCDを時々聞くのとで、レパートリーはいくつかあります。 その日の電話中とつぜん、ナーちゃんが「おばあちゃんは(なにか私に)プレゼントくれるのかなぁ?」と言い出したので、「ハァ?あなたの誕生日は11月ですが??」と思ったら、 母の日はグリーティングカードやお花などのプレゼントが母にあるので、こどもの日はこどもにプレゼントがもらえると思ったんだと。 「そういうのはないのよ。こどもが元気に成長しますように、ってこいのぼりやら飾るだけで。」というと、「フェアじゃない(そんなの不公平だ)」とぐずり出し。 そんなふうに考えたことなかった。面白い発想だね。 で、そういう視点でむりやり考えてみたら、おばあちゃんorおじいちゃんというのがいちばんたくさんプレゼントやカードをもらえる可能性があるかなあ?と。 自分の誕生日、クリスマス、年賀状に加えて、母の日or父の日、そして敬老の日には孫からカードやマッサージ券、などなど....なんてね(笑)。 母の日の当日に電話できるタイミングがあるかどうかわからないので、思いついた時に「早いけど母の日おめでとう&ありがとう」と言っておこうと思って前の週に電話したのだけど、ナー&リーがキャーキャー騒いでぐずって、会話の後半に落ち着けなくなったので言うのを忘れた...あーーがっくし。ごめんよー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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きっと 気持ちは伝わってるはず!
母の日…かぁ もらえる立ち場になったけど そこまで感謝するなら 日ごろ母を手伝え!と思ってしまう 悪役母でありました。 そうそう 電話で話したいという割には にへにへ 笑って話さない べびそ… 向こうのお母さんは一生懸命話しかけてくれている… すいませーん 状態です。 やっぱ 顔が見えると話やすいかも? 今度日本に帰った時に設定してあげてー! (2010/07/18 01:23:28 PM) |