たっぷり・どっしり季節風101 号
届きました季節風新春号!大木の新緑のようなみどり色です。大会作品もたっぷり、思いたっぷり、どっしりの内容です。詩の投稿も多くなったのも嬉しかったです。私は大会作品を書き直し投稿しましたが、掲載されませんでした。その作品は、母の実家で過ごした夏の祖母といとこたちとの思い出を書いてみたものです。編集委員Sさんの評にうれしくなり、また書き直そうという気持ちがわいてきました。今年、帰省した帰りに、偶然、いとこに再会、この作品のモデルになったいとこの一人だったのです。サービスエリアの人ごみで隣り合わせで食事をしていたなんて、今思い出しても熱い気持ちになります。私はぜんぜん気づかないでいて、いとこが「もしかして?」と話しかけてきてくれました。我が家の年賀状で家族の写真をのせていたことがよかったらしく、気づいてくれたようです。それにしても、偶然にしては凄すぎて。やっぱり作品のモデルの亡き母方の祖母が会わせてくれたのではと思わずにはいられません。ばばちゃん!ありがどのう