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       世に棲む日々

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2008.09.11
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カテゴリ:社会
世間は総裁選で騒がしいですが
うちの学校は定期考査中…
採点した感触では,
生徒の成績が騒がしくなりそうな予感…(^_^;

今日はちょっと毛色を変えた話題を…

   「遺伝子の個人差で離婚危機2倍=スウェーデン男性900人調査

   草原などに生息するハタネズミ類で固定した夫婦関係(一夫一婦制)を
  好むかどうかを左右する遺伝子がヒトにもあり、
  男性ではこの遺伝子が特定のタイプの場合、
  そうでない場合に比べ、結婚より同居を選んでいたり、
  離婚や別離の危機を経験したりする確率が2倍高いことが分かった。
  スウェーデンのカロリンスカ研究所や米エール大などの研究チームが
  2日までに調査した。論文は米科学アカデミー紀要の電子版に掲載される。
   この遺伝子「AVPR1A」は、脳神経で神経伝達物質の
  アルギニン・バソプレシン(AVP)を受け取るたんぱく質(受容体)を
  生み出す機能がある。ハタネズミ類ではAVPが多かったり、
  受容体がよく働くタイプだったりすると、
  社会性が高く、一夫一婦を好むようになることが実験で確認されており、
  ヒトでは自閉症の発症リスクに影響する可能性が指摘されてきた。
   研究チームは、パートナーがいるスウェーデン人男性約900人を対象に、
  2本がペアになっている12番染色体にあるこの遺伝子の一部DNA塩基配列が
  特定のタイプかどうかを調査。
  その結果、2本とも特定タイプの男性が結婚ではなく同居している割合は32%、
  過去1年に離婚や別離の危機を経験した割合は34%と、
  2本ともそうでない場合の17%、15%の約2倍だった。 
  【2008年9月2日 時事通信】


ということなんですが,
簡単に言うと,特定のパートナーで満足できるかどうかは
遺伝子の影響を受ける…ということですね。

うーん,俗に言う浮気性というのは
この遺伝子で説明できることになるのでしょうか…

しかしですよ,問題は特定のパートナーに至る過程ではないでしょうか?
よく,「結婚の条件は?」みたいなことを言うとき

この場合なら自分の望む条件を全て満たしたとしても
しばらくしたら別のパートナーを求めるということになります…

確かに,個人の嗜好性は遺伝の影響が強いと言われますから
恋愛や結婚などの行動においても
その影響を否定するつもりはありません

この場合のパートナーを選択した遺伝子と
その後の他のパートナーを求める遺伝子と
どちらが行動に影響を与えるか…

難しい問題ですが,
個人的には初めて相手に出会ったときの
自分の心に触れた感覚…

そして,初めて抱きしめた時の
「あ,この人…」
と思えるような出会いが出来たなら…

たとえ,どんなトラブルがあったとしても
他のパートナーを求めることはないような気がします…

よく

「運命の出会い」

という言い方をしますし,

「恋はするものではなく落ちるもの」

と言うことを信じたいのは
恋愛に関しては男の私がロマンチストだからなのでしょうか?
少なくともうちの奥さんはそうは思っていないようです…(×_×)

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Last updated  2008.09.12 00:26:13
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