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カテゴリ:スンイ君・ホリム君語録
数字の概念をどうやって覚えてきたのか
自分のことを振り返ってもよく分かりません。 スンイ君も今 どんな風に数字を知っているのか・・・・ 毎日観察している母の私にもよく分かりません。 お風呂に入るときには 「10数えるよ。肩までつかろうね~。 1,2,3,4,5・・・・」 と、会話をします。 韓国語だと数字が「イル、イー、サム、サー、オー・・・」です。 天気のいい日はいつも散歩に出ます。 歩きながら「one,two one two」と言ったり 川に向かって石を投げる時には 「いち、にぃの、さん!」と言ったり 石を手にいっぱい拾う時には 「ハナ、トゥル、セン、ネ、タソ」(韓:一つ二つ・・)と言ったり。 さらに、スンイ君が毎朝聴くフランスの童謡には 「un deux trios quatre・・・」という歌詞があります。 時々絵を描いてと せがまれて リンゴをひとつ、ふたつと描きながら 「サガ(りんご)ガ ハナ、トゥル、セン、ネ、タソ・・」と言ってみたり 絵本の中の時計が5時を指しているので 「タソシ エヨ」(5時だよ)と言ってみたり CDMDコンポのリモコンに書かれたボタンを見せながら 各国語で数字を言ってみたり。 そんな事を繰り返していたある日。 我が家の隣に住むミー君の着ているトレーナーに 大きくひとつリンゴの絵が描いてありました。 それを指差してスンイ君が言いました。 「あっ!タチョ!!」(“タソ”のつもり) さらに家で遊んでいて音楽を聴きたいときに リモコンを持ってきて言いました。 「オンマ、タチョ どうじょ~。」 最近は スンイ君専用ランチョンマットのアルファベットABC・・・を指差しながら 「one two one two たちょ!」 何ひとつ合ってません(笑) (まぁ、5番目に“5”と言ってますが・・) う~~~ん。 “タソ好き”なスンイ君ですが まだ「数字」という概念は育っていないようです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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