私のたからもの

外国語を勉強する人は
まず挨拶から教えてもらう事が多いようです。
やっぱり挨拶というのは　国を超えて言語を超えて
人間同士の基本だから・・・でしょうか？


スンイ君も挨拶が上手になってきました。
今までは全ての挨拶を
頭をコクンコクンと縦に振るだけで済ませてきたのですが
（ある意味世界中に通じます（笑））
最近言葉が出てくる様になりました。

一番最初に出来た挨拶は食事の挨拶。
１歳８ヶ月頃から言い始めました。
食べるの大好きなスンイくんらしいでしょ。
“いただきます”は韓国語で『チャルモケスムニダ』
スンイ君は手をぱちんと叩いて「ちゃ～～～～～た」
“ごちそうさま”は『チャルモゴスムニダ』
同じく手をぱちんと叩いて「ちゃ～～～～～た」
親でもどっちなのか区別がつきません（笑）
ちなみに　
『チャルモケスムニダ』と同じ長さだけの「ちゃ～～～～～た」なのです。
だから本人はちゃんと言っているつもりだと思います。

それからお父さんが会社へ行く時の挨拶。
２歳直前の最近になってようやく言えるようになりました。
お母さんが「アッパガ　フェサ　カショヨ」（お父さんが会社へ行くよ）
と言うと　すぐに遊ぶのをやめて玄関へ向かいます。
そして深々とお辞儀をして
「ちゃるよいよいよ～～」
（チャル　タニオセヨ）

それから　「あっぱ　ぽっぽ」（お父さん、キス）と言って
ちゅ～っとします。
そして「ばいば～～～い」と手を振ります。
とっても可愛いです

眠たくなると
自分から「ちゃーじゃー」（チャル　ヂャ＝おやすみ：韓）と言ったり
たま～～～～に「bonne nuit」（フランス語）と上手に言えたり。

“さようなら”は「ばいばい」と手を振ることが一番多いのですが
時々深々と頭を下げて「にょんにょんによ～」
（アンニョンヒカセヨ、アンニョンヒケセヨ：韓）

“ありがとう”“コマスムニダ（韓）”は、今でも頭をコクン
“thank you”は「たんく～」
“merci”は「ぱるち～」

そして・・・・。
“ごめんなさい”系は全てまだ頭をコクンのみです。
ごめんなさいをする時は泣いてるときが多いからかな？？（笑）