|
カテゴリ:カテゴリ未分類
神戸フェリシモさんでのミニWSに引き続き、アロマ環境協会さんと、アルスタークさん主催のWSのため、人生の初の松山入り。
伊豆からの、随分遠い旅になったけど、人も、景色も、文化も素晴らしく、本当にいい街だった。(じゃこてんも、ミカンジュースもうまかったなぁ~)ご参加下さったみなさん、ありがとうございました! WSを終えた打ち上げの夜、美味しいお酒を飲みながら、ふと「天職や使命」についての話題になった。 昔、僕もそんなことをずっと考えていた時期があり「好きなこと」と「使命」と「天職」の3つがビタッと重なった生き方が、かっこいいなぁと思ったり、自分にとってそれは何だろう?と探していた頃があった。 3つの輪が重なった人は カッコイイ。 テレビの「プロフェッショナル」なんかで、主人公が「私のミッションは アマゾンの緑を守ることです!」と澄んだ目で語りながら BGMにスガシカオの曲が流れたりすると「おお!」と感動する反面、「僕にはそれは無理だなぁ・・・」と思ったり。 今回も、サロンを経営しておられる方で「人にマッサージするのが好きで好きで、いくらやってもお休みが無くても全然構わない」という人がいて スゴイなぁと思った。 僕の場合は、好きなことはなに?と聞かれたら「波乗り」が1番に来る。もちろん、今の仕事はとても楽しいし、やりがいもありほんとに最高だけど、それだけで満足できるかといえば そうでもない。 もし海に行けないと もう嫌になっちゃうし、かといって、波乗りを仕事にするのはどうもいただけない。 (そもそも好きなだけで、下手くそなのでプロなんて無理だし) これまで、それはイマイチな生き方なのかなぁ、輪が重なっていないのか・・・と考えたこともあったけど 今回みんなと話す中で、ふと気付いたのは(ほんと、銀杏の殻剥きに夢中になっていたときふと気付いた) 「 今の仕事は 僕にしか出来ない特性を 使ってくれているんだ!!」ということ。 「している」でも「使われている」でもない 「使ってくれている」という感覚。 今の仕事は 僕自身が主体的に「この仕事をしよう」と決めたというより、なんか自然の成り行きとか ご縁とか 流れに身を任せていたら、ここに落ち着いたという感じで それをおおげさに「使命」などとは思いもよらなかった。 でも、今回感じた「使ってくれている」という感覚は、何で、そう思ったのか、どんな話の流れでそう感じたのか、誰が使ってくれているのか、まるでわからないけど、とにかくなんの理屈でもなく「そうだ!」と確信できたから。 すると今の仕事に120%のお墨付きをもらったような気がして、何かすごく嬉しく、ほっとした。 そんな松山での出来事。 ● 公式HP Body curiosity ● セラピスト向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● izuyoga クラス スケジュール ● 無料メルマガ登録 のみ友通信 ● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」 ↓ 楽天ブックスリンクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|