テーマ:暮らしを楽しむ(384408)
カテゴリ:手芸・工作など
昨日の朝、買い物に行ったら、おからが半額になっているのを見つけました。
おからだから、定価でも十分安いのだけど、 「半額」シールに弱い私。 ついつい、買ってしまいました。 というわけで、久しぶりにおから料理です。 ひき肉とコンニャク、シイタケ、人参、味付き薄揚げを入れてよく炒めたら、 おからとだし汁を投入して、炒めながら煮込みました。 水分がだいぶ飛んだところで、出来上がり。 晩ご飯は、おからの他に、前日の残りの牛肉麻婆ナスといつもの汁物。 旦那は、3月の初めに、またマラソン大会に出るつもりらしく、 炭水化物は少な目です。 おからは、喜んで食べていました。 白菜の花は伸びすぎたので、 昨日の食卓にはチンゲン菜とサラダレタスの新芽を飾りましたよ。 よく日にあたる場所に置いているからか、 緑の色が濃くて、きれいです。 さて、昨夜急に思い立って、ビーズ織を始めました。 自分用にはブレスレットやカード大のシートを作り、 お友達には、ストラップにしてたくさんプレゼントしたけど、 しばらく作っていませんでした。 道具はなくさないように、きちんとまとめて置いてあるし、 ビーズや織糸も大量にあります。 それで、今回は、ストラップを作ることにしましたよ。 図案は、オリジナルで、お気に入りのバラ模様。 スチール板は、このように図案の紙をのせるだけでなく、 本のページの間にはさんで使うこともできます。 私は、こうして、マグネットをつけた目印を滑らせながら、 今自分がやっている段を確認するのに使っています。 ビーズ針は、この、全体がパカーッと開くタイプがお気に入りです。 いろんな長さの針がセットになっているので、幅が狭い物も、広い物も大丈夫。 今回は、出来上がりの幅が12mmくらいなので、6cmの針を使いました。 図案を見ながら、ビーズを順番に拾っていきます。 まあ、間違えても、やり直せばよいので、気楽に拾います。 織機に縦糸を張っているので、 下から、縦糸と縦糸の間に、糸に通したビーズをきっちりはめ込んでいきます。 そして、今度は、はめ込んだビーズの上の隙間に、また針を通します。 (糸は、左から右へ、そしてまた、右から左へ、二度通ります) つまり、縦糸の上下に横糸を通してビーズを固定する、 という理屈です。 一番右端のビーズに針を刺すときに、 うっかり縦糸の下を通してしまうと、ビーズを固定できません。 結局、あとでポロッとビーズが取れてしまうことになり、 また、そこまでやり直すことになってしまうので、下から指で押しこむのがポイントです。 今回は、このバラの花を4模様織ったら出来上がり。 金具をつけたら、ちょうど手首に巻けるくらいの長さになります。 手芸用ボンドをつけたワニ口の金具で端を固定し、 輪をつけて、ブレスレット用の留め具をつけたら出来上がりです。 留め具は、どうしようか、考え中。 プレゼントするなら、不器用な人でも留められるようにしておかないとね。 ナスカンだと、片手で留めるのが面倒だし、 安いマグネットを使うと、何かの拍子で外れてなくしてしまうので、考え中です。 (強力マグネットの金具だと、結構高い) どうしようかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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