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カテゴリ:転職、そして再転職
前回から約1ヶ月経過。さて、どうなっているかというと…
<yura2.iの再転職活動レポート(Part.3:5/27現在)> 1.正規雇用(総受験社数:30社) ・内定…1社(+1) ・最終面接これから…1社(+1) ・1次面接で落選…1社(±0) ・1次面接結果待ち…2社(+2) ・筆記試験結果待ち…2社(+2) ・エントリーシート&書類結果待ち…5社(+4) ・エントリーシート&書類で落選…18社(+14、うち連絡なし×2) 2.紹介予定派遣(総受験社数:8社) ・内定:1社(うち1社辞退) ・書類で落選…7社(+4、うち連絡なし×2) ★総受験社数…77社(帰国時からの通算) ★帰国時からの面接戦績『13戦6勝7敗(.465)』。新卒時からは通算『34戦8勝26敗(.235)』 ★帰国時からの筆記戦績『8戦8勝(1.000)』。新卒時からは通算『30戦28勝2敗(.933)』 →GW明け以降、ほぼ順調に選考は進んでいた 今回は財団法人(厚労省管轄)。実を言うと、敗者復活戦からの内定なんだな。どういうことかと言うと… ・募集していたのは企画職。一次試験は筆記+グループ面接。 ↓ ・一次試験の結果:【企画職での採用は見合わせて頂きます。ただ、貴方の筆記答案を管理部門に見せたところ、『是非、お会いしたい』と。どうですか??】と。 ↓ ・自分としては管理部門のほうが得意分野なので、そのままオファーを受ける ↓ ・二次試験の個人面接。【筆記結果が素晴らしかった(正答率約90%)ので、是非と思っていました。】と。大半を事業説明等に費やす(→そりゃ、そうだ)。面接も前回の敗因を分析し、十分に対策を行った。 ↓ ・先週、内定の連絡を頂き、6/1採用となる。こんなこと、あるんだ…。 では、何故、財団法人を受けたかというと、 1.非営利団体における中途採用は、前職での職種経験をさほど重視しない →民間企業における中途採用は、即戦力を欲していることから、職種別採用(例:人事・営業)や同業界経験を重視する傾向がある。自分は、専門的な経験は積んでいないのでこの面では不利。だから、エントリーシートで落とされ続けた。 2.幅広いことが出来る →職種別採用ではないので、守備範囲が広い=何でも屋さん。仕事に飽きが来ないと思う。ここで前職経験(専門分野から庶務・法規まで、何でもこなした)が生きる。 3.目的が営利第一ではない →厳密に言えば、営利も必要なんだけど、数字第一ではなく、あくまでも社会のサポート役。これが最もやりたいことだった。 総受験社数77社。人材、金融、コンサル、IT、独立行政法人に社団法人…色々と受けたけど、再転職活動の中でやっと、自分がやりたいことがわかった。それは、『バックオフィス業務に従事し、負のスパイラルを解消すること』。友達の言葉を借りれば、【Win-Winの関係を築くこと】。それは、自分がプライベートで実践していることでもある。 モノを作るのに幾ら良い素材・人材を揃えても、働く環境・気持ちが向上しなければ、その結果は何らかの形で出てしまう。その理由は、負の要素があるから。 負の要素が無くなったとき、初めてプラスのループとなり、自身に戻ってくる。自分が土台作りをすることで、この負の要素をなくし、最前線の能力を引き出すことで実現出来る。これは、前職場では無理だった。何故なら、組織自体&公務員に対する偏見が土台を壊して続けているから。だから、離職を決意した。 自身としては10年以上、腰を据えて勤めたいが、財団法人だからといって、『給与がいい、残業が少ない、潰れない』という保証はない。今回は前回みたいなことがないように、内定通知書にて待遇面をじっくり検討し、不明な点をしっかりと聞いては、現段階での疑問を全て解消した。将来的な不安は尽きないけど…とりあえず、これでモラトリアムは終了と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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