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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:骨粗しょう症&ひざ痛
一昨日は、買い出しとお弁当作り
昨日は、一日掛かりで弟の面会に行ってきました。 よく存じ上げている先生で 先に面談室に連れてきていただき 待っていてくれました ![]() でも、一目見て(@_@)!! 頭に何か被ってる!? 帰ってから東京の友人に「ヘッドギア」というものだと 教えてもらいました。 薬を持ってこられた先生に ”どうしたんですか?”と尋ねると 後見人に倒れたりしたら危ないから 作ってくれとお願いされ 施設内でも一日中被らせるように 言われているのだと・・・ ”そんなに倒れているんですか?”と伺うと 施設ではなく、帰省で連れて帰って 2~3度倒れたとか・・・ 今は、歩行器か車椅子で 一人では立ち上がることも出来ない 生活のはずなのに? 後見人は事情があって もう何十年も会っていない長男で 目の治療も私が白内障の手術に立ち会ってから 何十年も経って、さらに悪くなり 眼鏡も合わなくて ”眼医者には?”と帰省した日に 施設に確認したのですが 後見人に、もう自然の成り行き任せで 治療はしなくていいと言われていると 担当の先生から告げられ 障害者の弟のためを考えるより 誰のための何のための後見人なのか これから暑くなって あんな鬱陶しいものを被って 一日過ごすなんて!! この後見人と、まったくの水と油 考えが理解できなくて・・・ 私は医療も進んできている世の中 少しでも改善できるよう 日々の暮らしがしやすいように 目の治療でも何でも積極的に 受診させたいし 施設で転倒するようなことはまず無さそうで 外出には必ず付き添いはあるし 専門家が予防してくれるから あんな鬱陶しいものより 快適に過ごさせてやりたい! それで転倒して打ち所が悪かったら それこそ天命と思うけど・・・ 世間体やら、自分の都合優先で ”まず、本人に寄り添えよ”と思いますが 言って分かる相手ではないので ダウン症の弟が、背負ってきた重い障害よりも あの後見人に奪われたものの大きさを考えると ヘッドギアで痛々しい姿が強調され すぐ外してやり、誕生日用の精いっぱいの お弁当を”ヒック!ヒック!”言いながら 嬉しそうに食べてくれました! 最後に、先生がお困りになると思い ヘッドギアを被せようとすると嫌がって ”当然だよね!” ここでも、庇ってやれない自分が情けなくて・・・ せめて、体にいいものを一生懸命運んで 元気に長生きさせてやると決めています! 2018年4月24日 ”名医とつながる!たけしの家庭の医学” 本日の診療科は、 『肩こりを解消する科』&『心臓を元気にする科』 &『骨を丈夫にする科』&『セカンドオピニオン外来』 今日は 骨を丈夫する科 骨盤と骨を繋ぐ最も大切な部分大腿骨頸部を骨折してしまうと、約4割の人が元通り歩けなくなるという報告もあり、しかもこの大腿骨頸部を骨折する人は年々増加、1年間に17万5千件もの骨折が起きているというのです。最大の要因は「骨粗しょう症」。 健康であれば、ぎっしり硬い組織が詰まっている骨の中もスカスカの隙間だらけになり、ちょっと転倒しただけで簡単に骨が折れてしまう。こんな事態を未然に防ぐためには、骨密度を低下させないことが最も大切。 骨を丈夫にする栄養素を摂っていても、骨がスカスカになってしまう人がいるのだそうです。 20年、骨の病気の患者さんを治療 世界で骨の研究をリードするハーバード大学で教鞭をとる 骨粗しょう症治療・研究のエキスパート 信州大学医学部附属病院 整形外科 講師 中村 幸男 先生 今回の新事実! 骨を作れなくする骨スカスカ物質「スクレロスチン」の存在。 その物質が多く分泌されるとどれだけ食生活に気をつけても骨密度が低下し、骨折しやすくなる可能性があるというのです。 では、その骨スカスカ物質はどんな人に多く分泌するのか? 先生は、骨スカスカ物質の分泌量を決めるのは、ズバリ、『運動習慣』であると! しかも、運動の内容によって、骨スカスカ物質の分泌は抑えられる場合と、抑えられない場合があるとおっしゃっています。 どんな運動をしている人が、骨スカスカ物質スクレロスチンの分泌を抑えているのか? 中高年女性の運動習慣と骨密度の関係を調査したところ、テニス、ジョギング、早歩きウォーキングが基準値をクリアし、踊り、犬の散歩、ヨガはアウトという結果に! 骨スカスカ物質スクレロスチンの分泌を抑えていた人は、骨密度80%以上で健康な状態で、過剰に分泌していた人は骨密度は低い状態であることが分かった。 では、骨スカスカ物質スクレロスチンの正体とは何なんでしょうか? そもそも骨は、壊す、作るを繰り返し新陳代謝をしています。3年から5年で全身の骨全てが入れ替わるといわれています。スクレロスチンは、その新陳代謝の中で「骨を作るな」という命令を骨に出す物質、そのため過剰に分泌されてしまうと、骨を作る力が弱まり破壊ばかりが進んでしまうと考えられ、その分泌量に大きく関係しているのが運動! 特にハードな運動をしなくても、骨スカスカ物質スクレロスチンを抑える効果が期待できる。 カルシウムやビタミンDなどの栄養素はもちろん大事ですが、骨密度への影響は、栄養よりも運動の方が多きい可能性がある! 骨スカスカ物質スクレロスチンの分泌量が抑えられていた、テニス、ジョギング、早歩きの共通点とは、 『骨への衝撃が大きい!!』 足が地面に着く瞬間には、衝撃が主に股関節に伝わる! 骨への衝撃が大きいほど、骨スカスカ物質スクレロスチンの分泌が抑えられているということが最近の研究で分かってきたのだそうです。 予防改善に、家の中でできる!簡単骨密度アップ体操 家の中で簡単にできて、激しい運動と同等の効果が期待できる 通常、骨粗しょう症の患者さんが受ける投薬治療では、1~2年かけて約4%の骨密度が上昇するのが一般的といわれていますが、投薬+骨密度アップ体操を指導したところ、1年後には平均6%骨密度の上昇が確認されたそうです。 予防改善法 簡単で家の中、どこでもできる、骨密度アップ体操 『かかと落とし体操』 ①家の中で、できるだけ硬い床に立つ ②かかとを上げる ③そのまま、ストンとかかとから落ちる ④30回を1セットとし、 1日3セット行うのがオススメ! かかとが地面に着地した時に、大きな衝撃が骨にかかっている 足の付け根を意識するとより効果的! 骨スカスカ物質スクレロスチンの分泌を抑えていた、テニス、ジョギング、早歩きと、かかと落とし体操の足への衝撃を比較してみると テニス ⇒ 226kg ジョギング ⇒ 124kg 早歩き ⇒ 76kg かかと落とし体操で、かかとが床に着いた瞬間の数値は、 204kg で 運動の中で最も衝撃が大きかったテニスに迫る数値で、これなら激しい運動をしなくても骨に大きな衝撃を簡単に与えられる。 今、骨に不安を感じている方は カルシウムなどの栄養素の摂取と合わせて 『かかと落とし体操』を、お試しください! 以前の健康情報で「かかと落とし体操」が紹介され 毎朝、ラジオ体操と一緒にやっています! 脳を活性化!血糖値ダウン!骨粗しょう症にも 効果が期待できるそうです!! 骨密度検査は昨年来測っていませんが 少しは効果が現れているのでは?と 感じています(^^♪ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.30 15:51:19
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