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カテゴリ:体育・健康・食事・音楽
昨日は、音楽と人間育て(全面発達)について書きました。
これは、素人ですので、一般人の声として、 お聞き戴ければうれしいです。 僕は、体育教育の研究をしているわけではないですが、 本日も、素人の意見を体育について、書きます。 これから運動会で徒競走があり、 マラソン大会があり、 そして、駅伝などがあり、子どもたちが 走る機会が、増えてきますね。 このことに関して、気になることを書きます。 この走る事は、 人間は、その時に必要だから走るのですが、 本来、走ると快いものなのですね。 ですから、子どもを見ていると、 喜んで走っている子が多いいですね。 学校の指導では、この事を踏まえて指導をして欲しいものですね。 というのは、この競争社会の影響を受けて、 走ることでも、過激な競争が持ちこまれているからです。 その結果、走ることの楽しみが、 抹殺されるような事態も起きていますよね。 こうなったら、一生、損をした生活をすることになりますね。 選手を夢見てやるのもいいですが、 義務教育期間は、多くの運動を体験して、その上で、 その人の素質に合わせて、進路を決めて行きたいものですよね。 ここで、走ることをするう上で、 留意したい事をいくつか、書いてみますね。 まず、量ですが、持久走の場合は、 小学校では、高学年が、1000M以内と言われていましたが、 今は、どうなのでしょうか。 これは、過度の量を走ると、 心臓などに負担が多くなりすぎて、 発達上、好ましくないからですね。 2番目は、柔らかい土の上を走り、 靴は、弾力のあるものがいいですね。 これは、膝・骨などに、ショウゲキを与えすぎると、 そこが、いたむからですね。 一度、故障をすると、治すのが、大変になるのですね。 以上、気になることを書きました。 ご参考になればうれしいです。 このブログ、応援してくださる方は、 下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。 一日、1クリック、有効です。 もう、1つ、あるのですが。 人気blogランキングへ 尚、学校体育の研究は、 下記の研究誌を発刊している 『学校体育研究同志会』 で、詳しくしていますので、ご紹介しておきますね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 特集:0歳から100歳までの陸上運動・陸上競技 【巻頭言】 「歩き」「走る」「跳ぶ」運動文化の学習と生活世界(久保 健) 【論考】 移動運動の系統発生と個体発生(山崎 健) 「陸上競技は技を競うスポーツ」として(小山 吉明) 【実践のひろば】 ヒトが人間になる保育をめざして(開徳 真理) ロコモーション(移動)を中心にした授業(花田 純香) リズム走を楽しもう(茨木 則雄) 2002年10月号 148 ・・・・・・・・・・・・・・・ 特集:文化としての陸上競技 【巻頭言】 陸上運動文化を発展させていこう(新井 幸吉) 【論考】 体育科教育における「競争を教える」授業の位置づけと展望 (森 敏生) 【実践報告】 混成競技をしよう(佐々木 盛文) 「丸太投げをしよう」の実践(伊藤 知可子) 【実践の手引き】 障害走/短距離・リレー/ハードル/走り幅跳び/持久走 1998年8月号 98 ・・・・・・・・・・・・・ 特集:走る 走る 走る なぜ 【まど】 走ることの教育(久保 健) 【問題提起】 走運動の教材化の視点(榊原 義夫) 【研究】 走運動の発達(山崎 健) 走運動における教材・教具・場の工夫(塩貝 建夫) ペースランニングの科学と学習内容(海野 勇三) 【実践報告】 走るの大好き!(西尾 さつき) 小学校6年生のリレー(奥野 智史) 持久走大会の問題点と小学校中・高学年のペースランニング (阿部 広力) 全助走の走り幅跳びへ(塩井 輝男) 高校1年生男子の短距離走とハードル走(新井 幸吉) 1987年秋号 23 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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