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カテゴリ:・カタカナ・ひらがな指導
カタカナのシとツを区別して、ちゃんと習得してないと
次のような間違い漢字を書いてしまいますね。 昨日は、漢字指導法研究会でした。 都内の学校に勤務するK先生が、次のような実践を披露して くださいました。 花の名前のビンゴです。 これを昆虫・植物・・・・・・などにして、カタカナだけにしても良いでしょうね。 これは、3年生の実践ですが、どの学年でも、 中学でもやってみると良いのではないでしょうか。 カタカナの習得状況が分かるからです。 K先生は、B4を使用しています。 それにこの区切り方ですと、文字が、大きく書けるので、 正しく書けているか、判りますね。 「これは、何人かでやるので、子供たちは、丁寧に書きます。 ですから、どのように覚えていたか、分かりますね。」 と、K先生は、話していました。 現在の学習指導要領では、カタカナの指導は、 片手間になっています。 ですから、日本人のカタカナ習得が曖昧になっているのですね。 これも一つの教科書問題ですね。 本日のブログ、ご賛同の方は、応援クリックして下さると、うれしいです。 本日、お陰さまで、教育ブログランキング・6位になりました。 皆様に学ばせていただきながら、ここまで来ました。 応援クリックは、下のマークです。1日1回、有効です。 下記の本は、漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。上の意見を詳しく書いています。 * こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。 1セット5過程に基づいた展開になっています。 1~6年生まで揃っています。
http://blog.livedoor.jp/yoursong2005/archives/51197013.html#comments
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