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カテゴリ:誰もが書ける作文教育(文ちゃん人形)
いよいよ、記述の仕方の学習です。 「ヘタでは歌の心は伝わらない」と、ある世界的な歌手が言っています。 記述も、その方法を指導することが必要ですね。 本日は、そのことをご一緒にお考え戴けますとうれしいです。
下記、クリックして応援して戴けますと、うれしいです。 さて、書くですが、どうしたら良いでしょうか?と子どもに投げかけ、 発表させました。今までの学習から、次のような発表がありました。 1 詳しく書く。(細かく書く) 2 良かった・悪かった・楽しかった・・・・・と、まとめて書かない。 3 その時、何が・どこで・いつあったかを書く。 4 その時のお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんなどの様子を書く。 5 その時のお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんなどが、どう思ったかを書く。 6 その時、家族がどんな話をしていたかを書く。 7 その時、僕(私)は、どこで、何をしていたかを書く。
で、さらに、今日さんは、 「書く項目は決まった訳だから、 1 「・・・・・・のこと」 2 「・・・・・のこと」 3 「・・・・・のこと」 4 「・・・・・のこと」 ・・・・・・・ ・・・・・・ というように、生い立ちの中の重要なことを丁寧に書く」と、 話をしました。 * これは、生い立ちというと、もういっぱい、話題はあります。その話題をずらずら書いたのでは、散漫になり、大事なことが詳しく書けなくなります。 そこで、今までの生育史の中から、その大事なこと・主だったことをピックアップして書くことにさせた訳です。それで、 1・・・・・、2・・・・、3・・・・、4・・・・・と、項目をたてさせたのです。 以上は、下記の本に出ています。 * 下記にもありました。(net販売です)
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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習
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