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カテゴリ:誰もが書ける作文教育(文ちゃん人形)
毎日、10分ほど書けば、必ず、書く力は付きます。 書かなければ、力は、付きません。 このようなことは、当たり前ですが、これが、学校の常識になっていないですね。 このことについて、考えます。よろしくお願いいたします。
ピアノは、少しずつでも、続けることで弾けるようになりますよね。 赤ちゃんの歩行は、立っては転び、転んでは立ちを繰り返します。 それから、歩きだし、数年、歩き、それを繰り返して、普通に歩けるようになるのですよね。 書くこともピアのも歩行も繰り返すことで、だんだん力がつくのですよね。 1年、続けたら、書く力は、着いて、しまっています。 これをしないで、急に文集の文章を書けと言っても、子供は負担が大きいですよね。 この名前のように先ず、書きなれることですね。 このように書くことで、子どもは、書くのがおっくうと言う事もなくなり、 殆どの子が、書けけるようなりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・ この子は、3・4年生の2年間で、26冊、書きました。 このアルバムのお父さんが、
書き方ですが、1行おきに書かせました。 ちゃんと入れられるからです。
・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・ すべて、やる中で着くのですよね。
書かなければ、書く力は着きません。 * この作文教育は、下記の本に出ています。 『小学生の作文教育』(明治図書)1・2・3・/4・5・6年 (読売教育賞賞外優秀賞 受賞) 波多野完治さんから、 「新しい作文教育の提案です」と言うコトバを戴きました。 残念ですが、絶版です。 しかし、アマゾンの古書で売られています。 公立図書館には、あると思います。
まず、 文ちゃん人形を使いました。 この記事は、ためになるなあと、お思いになった方は、 下記のマークをクリックして戴けますとうれしいです。
本日のブログは、下記の自編著書をもとにしています。 *** 『小学生の作文教育』(明治図書)1・2・3・/4・5・6年
表現よみ総合法教育研究会 http://hyoukyouken.gooside.com/ 下記は、僕らの研究会員が、まとめたもので、上記のことが具体的に記述されています。(1年~6年・ルック刊)
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