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カテゴリ:読みきかせ・表現よみ(音読・朗読)の工夫
表現よみとは、内容を読み取って豊かに音声表現すること 書かれていることを音声で表すことなのですから、内容を理解しなければ 表現できません。 まず必要なのは、理解を深めること、「読み深め」です。読み深めたことを音声表現し、さらに深いよみに入っていくのが表現よみです。
* お読みくださって、ありがとうございました。上記は、平林翼先生の表現よみについての解釈の文章です。僕らの研究会もこの解釈でと同じです。 子どもが<もっとよみたい・もっとよみたい>という心理をもとに読解を深めます。読解したことを声で表現します。その声が読解とあっているか検討します。・・・・・・・このことを繰り返して、読解を深めていく。これが表現よみ総合法です。 だから、ただ、声にでしてよめばいいのではないのです。読解がモトなのです。
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下記は、学年別です。 理解を深める表現よみ(小学校国語6年)子どもの瞳が輝く授業 〈川とノリオ〉〈やまなし〉田村 操著/編集:表現よみ総合法教育研究会 楽天では、欠学年がありますが、アマゾンでは揃っています。 アマゾンでは、中古で1000円~18000円代です。
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表現よみとは奥が深いですね。
ただ音読させれば良いというだけでなく意味を掴んで読んでいるかどうかを見るのですね。 (2014.09.15 18:42:53)
朗読について、ここまで考えたことはなかったですね
(2014.09.15 22:37:17)
レッスンでも、ほとんどの問題が、お互いの言葉の理解、共感の浅さから起こってきています。きちんと生きることは、きちんとお互いの気持ちを交換することだといつも思います。教育は、こんな風に時間をかけて、いろんなものを深く知ろうとして、自分自身を知っていくものであるべきですよね。
(2014.09.16 05:22:19)
ドレミ・どれみさん
>表現よみとは奥が深いですね。 >ただ音読させれば良いというだけでなく意味を掴んで読んでいるかどうかを見るのですね。 ----- * そうなのですね。 でも、ほとんどのことが、どういう耳があって……というのが根底にありますよね。 だから、音読・朗読・表現よみも同じだと思いますね。 (2014.09.17 14:54:32)
tea*roseさん
>レッスンでも、ほとんどの問題が、お互いの言葉の理解、共感の浅さから起こってきています。きちんと生きることは、きちんとお互いの気持ちを交換することだといつも思います。教育は、こんな風に時間をかけて、いろんなものを深く知ろうとして、自分自身を知っていくものであるべきですよね。 ----- そうですね。 ピアノを教えていれば、こういうことは、あたりまえでしょうね。 (2014.09.17 14:57:22) |