愛犬タック遁走...(--)
5/21日の朝の事、本日午前1ラウンド予約の車検に行くために6時半に起床します。顔を洗いソファーにてお茶を飲み、7時に玄関を開けると、なんと!、犬小屋に愛犬タックがいません...。つないであったワイヤーを見ると、首輪にかけるフックが開いています、フックを点検すると、スプリングロックの動きが硬くなっていて、何かの原因でフックが開き戻らなくなり首輪から外れてしまったようです。我が家の周りを暫らく探しましたがタックの気配はなく、車検に行く時間も迫っていたために、義弟に電話し、私が帰る時間までタックの帰りを待って保護してくれと頼んで車検に向かいます。車検の道中で義弟からの電話がないことからタックは戻ってきていないことは分かりました。昼食を取り、午後も近隣を散策しましたがタックの気配はなく、手詰まり状態になってしまいました。タックの捜索中に隣組のパーマ店のお姉さんに行き会いタックの遁走を話すと、迷い犬とかは市役所に電話してみればと言われ、午後4時に市役所に電話し事情を話すと、なんと!、タックをどこかの住民が捕まえて警察に通報し、動物愛護センターに保護されているとの事でした。早速、動物愛護センターに引き取りに行き、無事タックを連れ戻すことが出来ました。愛護センターにて、タックを保護してくれた住民にお礼を言いたいと尋ねると、その人からは何も依頼を受けていませんので、個人情報の観点から教えることはできません、このまま愛犬をお引き取り下さい、との事でした。とにもかくにも、8年タックと付き合ってきたこともあり、このままでは不憫と思っていましたから、無事にタックを回収できたので一安心しました。