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カテゴリ:言葉遊び
ヤフー辞書調べ
金属・陶器・ガラスなどで小さい釣鐘の形に作り、その中の舌に風を受ける羽や短冊をつけた鈴。軒下につるし、鳴る音を楽しむ。 取り上げた理由 夏の風物詩(その季節の感じをよく表しているもの<ヤフー辞書調べ>)ネタです。 風鈴の音を聞けば、夏だと感じられる方も多いと思いますので。 風鈴と打ち込んだら、他にも風鈴が入っている言葉がありましたので紹介します。 風鈴梅擬(ふうりんうめもどき) モチノキ科の落葉低木。山地に自生。ウメモドキに似る。雌雄異株。5月ごろ白色の花が咲き、実が柄の先に風鈴のようにぶら下がる。 花図鑑 ふうりんうめもどき 風鈴草(ふうりんそう) キキョウ科の越年草。高さ60~90センチ。夏、淡紅色や青紫色の釣鐘状の花が咲く。南ヨーロッパ原産。花壇などに植えられる。 カンパニュラ(風鈴草) 風鈴蕎麦(ふうりんそば) 夜鳴きそばの一種。江戸時代、屋台に風鈴をつけ、夜食用のそばを売り歩いたもの。 *夜鳴き蕎麦とは、夜、そばを売り歩く商人。また、そのそばのことだそうです。別名夜鷹(よたか)そば、よなきとも呼ばれるそうです。(ヤフー辞書調べ) 詩文 風が歌い 鈴が鳴る ちりん ちりん どんな暑い日でも この鈴の音を聞けば 心が安らぐ 風歌いの鈴は 今日も鳴る ちりん ちりん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.15 20:26:09
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