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カテゴリ:言葉遊び
ヤフー辞書調べ
花火・煙火(両方とも「はなび」) 黒色火薬・発色剤などをまぜ合わせて筒や玉などに詰め、点火して破裂・燃焼させ、その色彩の美しさや爆音などを楽しむもの。打ち上げ花火・仕掛け花火・線香花火など、種類は多い。 関連用語:花火師(はなびし) 花火の製造や、その打ち上げを業とする人。 関連用語:花火線香 線香花火のこと。(花火の一種。こよりに火薬をひねり込んだもの。火玉から花のような閃光をいっとき出してすぐ燃え尽きる。手花火とも呼ばれる。) 英語の場合 打ち上げ花火 fireworks 爆竹 a firecracker 仕掛け花火 set fireworks 〔その1個〕a set piece of fireworks 打ち上げ花火 a rocket a skyrocket 手持ち花火(線香花火など) a (toy) sparkler 取り上げた理由 夏の風物詩ネタです。花火も夏に欠かせないものですから。 花火がつく植物 花火石菖(はなびぜきしょう) イグサ科の多年草。山野の湿地に生え、高さ30~50センチ。茎は平たく、葉は細長い。夏、不規則に広げた柄の先に多数の花をつけ、線香花火を思わせる。広葉(ひろは)の笄石菖(こうがいぜきしょう)。 ハナビセキショウ 詩文 花の火が夜の空に咲く た~まや~と咲く 星空を華やかに染め上げる どか~んと広がる 地上では小さな花火が煌々と燃える しゅしゅっと燃える 花火を見ると夏だなと思う 暑いけれどそれに負けないくらい熱気に満ちた夏だと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.16 21:03:47
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