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星の国から。ヴァン・ノアール

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2021.11.03
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 昨日、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の中で映画「モダン・タイムズ」の映像が流れ、チャップリンが2つのパンに棒を挿して踊る姿を「おはぎ」で真似をして、妹の「安子」に「俺はダンサーを目指す!」というシーンがあって、昨年の日記に「チャーリー・チャップリン」のことを書いたのを思い出しました。

 以前にテレビ番組で「モダン・タイムス」で流れる名曲「SMILE」がチャップリンの作曲だと知って、喜劇王のイメージが強いだけに作曲の才能もあったのかという驚きと、歌詞は実は映画公開から20年ほど経って付けられたということにも驚きました。

 その後すぐ、Youtubeで
1954年の「ナット・キング・コール」が歌う「SMILE」を聴いてみましたが、切ないメロディーと前向きな歌詞が心に響きました。特に昨年はコロナ禍で思い通りの行動が出来ない中、「レディ・ガガ」さんも「One World Together at Home」で「SMILE」を選びピアノを弾きながら歌う様子をYoutubeにアップしていました。

 実は映画「モダン・タイムス」を見たことがなかったので、どのシーンで「SMILE」が流れるのかYoutubeで映画鑑賞となりました。

 1時間半ほどの白黒、無声映画で5回ほど流れました。それが全て浮浪少女との幸せなシーンでのBGMになっていて、一番感動したのは映画の最後でチャップリンが浮浪少女と警察の逮捕から逃れ田舎道を歩くエンディングで流れ、チャップリンが笑顔の唇の形を浮浪少女に向かって示すシーンでした。

 「泣いてたって何になるんだ。微笑みを浮かべれば、きみはまだ生きるって価値があるって分かるよ・・」


「Charlie Chapline & his brother Syd 1931年」​​

 「モダン・タイムス」は85年前の1936年に公開で、シンガポール繋がりと言えば1931年に来星してラッフルズホテルに滞在しています。2017年の改修工事中に行われた「ラッフルズホテルツアー」に参加した時にガイドさんが壁に飾られている写真を説明してくれて知りました
。因みに元「嵐」の「櫻井翔」さんの写真も展示されていました。

 

 
 





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最終更新日  2021.11.03 10:17:37
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