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星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2024.06.14
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カテゴリ:本帰国で再発見!


 アメリカの「金利の引き下げはあるのか、あるのであれば時期はいつ」というニュースが連日テレビで流れています。個人的に利下げに興味があるのは「NISA」のシステムについて北海道の地方銀行に尋ねに行った際に行員さんから「アメリカが金利を下げた場合の選んだファンドの利益への影響」について時間をかけて説明してくれたからです。丁寧な対応もあって口座開設の手続きは同じ行員さんのアドバイスで後日行いました。

 日本で何故NISAの口座が1つの金融機関でしか開設出来ないかは未だ謎ですが(シンガポールでは複数の銀行で投資が可能で利益に対して課税はありません)同じ金融機関であれば「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の併用が可能という事で運試しに毎月少額のつみたても申し込みました(少額ならちょっとハイリスクの方が面白いというアドバイスに従いました)

 「成長~」の方はシンガポールでも馴染みのある「マニュライフ」関連を選び、これがアメリカの金利と少なからず関係があるようです。2021年をピークにここ数年は運用実績が右肩下がりで、年一回の配当金も支払われていないのはアメリカの金利が高い状態では少しリスクがあっても利益のある方に投資のお金が流れるからという説明に私は納得しました。金利が下がる事によって、またここに投資が戻ってくると(私の理解度は今一つかなとも思いますが)行員さんは「今年7月辺りに・・」という話でしたが最近のニュースではいろいろな説が出ているようです。NISAはリスクがあるのでちょっと・・と思っている人達もいると思うのですが、定期預金の金利の低さを思うと(シンガポールでは銀行によっては10か月定期で3%/年程度です)「お金に働いてもらう」ためにはある程度のリスクがあってもと腹をくくる事も必要かなぁと💦

 兎にも角にも金融や投資については完全アマチュアの私がNISAを始め、銀行からのアドバイスを受けたり世界経済の事をもっと知ろうという気持ちになっているのが個人的には明るいニュースです。そして今月23日開催の同銀行の「投資セミナー」にはしっかり参加するつもりです。相変わらず国民に将来の不安を与え続ける政治の下では
「運試し」や「自助努力」等などが必要と帰国後しみじみ思ったりします。



 





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最終更新日  2024.06.14 14:16:13
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