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カテゴリ:本帰国で再発見!
昨日は友人と本帰国後初の回転ずし「根室 花まる」でビール、日本酒、お寿司を堪能しました。込み合わない時間帯に行っのに待ち時間は10分ほどで相変わらずの人気店です。「うに包み(大きな海苔に包まれています)」や「二階建てホタテ(値段は同じでホタテが2倍)」など私には初めてのメニューにある名前でも盛り上がりました。
酔い覚ましに「北菓楼本店」でソフトクリームを食べた後、最後の締めに前から気になっていた昨年オープンして賑わいを見せるススキノのショッピングモール「COCONO」のB1にある「根本酒店」へ行きました。気になっていた理由はこのお店の「角打ち」です。 店内のセラーに数種類の日本酒が並び、単品60mlで600円から1200円くらい、3種類各30mlの飲み比べが900円~でした。あまり見た事がない日本酒が並んでいたのでラベルのデザインと値段で取り合えず2種類選びました。 ![]() ![]() 60ml 700円 「青煌(せいこう)」特別純米酒 精米歩合60% アルコール度数15度 ![]() ![]() 60ml 600円 「FORESTER(フォレスター」純米酒 精米歩合70% アルコール度数14.5度 どちらも偶然なのか山梨県にある「武の井酒造」のお酒でラベルには酒蔵がある山梨県北杜市は市の3/4を森林(南アルプス)が占める自然豊かな所である事と東京農業大学 酵母研究会による「つるばら酵母」が醸し出すすっきりと爽やかな日本酒とあります。 山梨県と言えばワインの銘醸地ですが、歴史と伝統ある日本酒造りや新たな挑戦を今更ながらに知りました。グラスを友人と分け合って「こっちの方が酸味があるね~」と言われても私は既に酔っていて今日にでも確認メールを送ってみるつもりです。 因に根本酒店を検索するとウィスキーの測り売りもしているようでまたお店に行ってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.18 11:04:11
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