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テーマ:紅葉を観に行こう(2086)
カテゴリ:本帰国で再発見!
昨年の同時期に一時帰国した際にたまたま立ち寄った北海道大学構内で開催の「北大金葉祭」のイチョウ並木の紅葉を今年は夕方6時からのライトアップを見に昨日行って来ました(ライトアップは26日と27日のみ)
北13条通りの構内への入口はたくさんの人で溢れていて、交通規制のように「左側一列でゆっくりお進みください」とスタッフが声をかけていました。東西約380メートルに植えられた70本のイチョウの木は赤、緑、紫色などにライトアップされ、それぞれの個性を持つ木の形や色合いに魅了されました。今年は25日の段階で全体の6割が色付いたようで、見頃は明日29日から落葉は11月9日なので後2週間は楽しめそうです。 今朝イチョウ並木の歴史を調べてみると1939年(昭和14年)に植栽されているので樹齢85年という事になります。古木のライトアップはやはり幻想的で上ばかり眺めていましたが、ふと前の人が路面のイチョウの落ち葉を拾っていて私も思わず手に取りました。絨毯というほどではないですが路面の落ち葉を踏みしめる音も何やら気持ちが良かったです。昨年書いた日記を読み返したみると「夕方でも寒さに耐えられず今回はライトアップを待てずに北大構内を後にしてしまったので、来年本帰国をしたら厚着をして見に行こうと思っています」と書いていました。今年は穏やかな天気に恵まれ厚着をしていったお陰もあってゆっくりとイチョウ並木が堪能出来ました。目標1つ達成!の感があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.28 11:54:27
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