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団子の盗人」と直訳した。
中秋の名月に供えた団子を子どもたちが集める競争(遊び)を 私の子供のころには与論島では とぅんがぬすどぅ」と呼んでいた。 盗人という呼び方がよくないと いちゃもんがついて とぅんがもーきゃー」と呼び方を変えたようである。 今は モーキャー」ではなくなりつつある。 物貰いに」変遷した。 とぅんが 下さい」 進化していっている。 方言を教える」 方言をを学ぶ 間違った方言をおしえてしまってるのじゃー なかろうかと」 思うこの頃である。 教える事はいいことであるが 方言の肝心なところのニュアンス そこのところを 子どもに教えることは とてもむずかしいと 若い父親だった私は思った。 それが そもそも間違いの大元だったのだろう。 二十四孝の踊りを元妻に説明した。 なんて残酷な民族 人の心を試すなんて・・・・。 鹿児島の女性は 直球 琉球の男は 変化球 性格の不一致 生き方の違い それが子供にまで伝染してしまった。 我思うゆえに 我あり 断酒して 精一杯 生きる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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