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ドン・愚利公の連れづれ草

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Sep 19, 2007
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惟精惟一、工夫上説本体。無声無臭、本体上説工夫。


「惟れ精惟れ一」とは、工夫の上に本体を説き、「声無く臭無し」とは、本体の上に工夫を説く。

「工夫」は、本体を極めるための修養方法で学問、読書、静座、実践などすべての形式を含む。

物には皆、体と相がある。例えば、机の木は本体、机は相、それで読み書きするのは用。

「本体」は、本然の性で、良知である。「精一」は、心を精一にすること。

 心の本体は「惟精惟一」であり、心の相は喜怒哀楽様々に現れる。

 それを「無声無臭」にしてゆくのが修養上の心の用である。 以上、川上注記から抜粋。


と言うところで、ちょいと難解な本文を自分なりに考えてみる。

 心を精一(一つのことに心を傾ける)にする工夫が心の本体を説く(明らかにする)。

 その心の本体は「無声無臭」である。そうなるための工夫がいる。

 究極の「心身合一」は心の本体が「喜怒哀楽を」超越し「無声無臭」になって完成する。

 そのためには様々な修養、工夫が大切である。で、心の本体とは?

 難しくてよく分からない文章である。





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Last updated  Sep 19, 2007 03:00:15 PM
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