3回目の釣りは小さなキビレ4尾だけ
16時、曇り風は東、満潮は22時で条件は良くない。が、釣り機運が盛り上がっている。まずはエサ捕りから。ダクマエビを投げ網で捕る。30分で50くらい取れたので釣りへ。まだ殆ど干潮なので少し上流で釣り始める。エサトリばかりで釣れたのはチヌゴ2尾だけ。18時になったので少しは(潮が)押してくるかもの期待で700メートル下流へ移動。ところがこれが却って不味かった。昨日までの雨で水量が多くて殆ど潮止まりの状況。19時半まで粘ったが結局潮は動かず魚は釣れず。ここでもチヌゴ2尾。今日の釣果は18センチのチヌゴ4尾のみ。リリース級だが針を呑んでいるので持ち帰った。キビレチヌは、川魚ではないが川の汽水域で釣れるクロダイの一種。帰宅20時過ぎ。薄暗いよりは暗くなっていた。夕食のおかずに、1日に釣った手のひらチヌの塩焼きを食べた。これが実に美味しかった。チヌの塩焼きを食べたのは1年ぶりくらい。釣ってこぬ限り口には入らないキビレチヌである。