『ブレイブ ワン』を鑑賞~♪
許せますか、彼女の“選択”これが彼女の答えあなたに突きつけられる衝撃の結末。ラスト15分―ブレイブワン解説婚約者との幸せな未来を夢見ていたヒロインが、暴漢に襲われて婚約者を亡くしたのを機に、悪に制裁を加える“処刑人”と化すサスペンス・スリラー。監督は『クライング・ゲーム』のニール・ジョーダン。2度のアカデミー主演女優賞に輝く名女優ジョディ・フォスターが主演と製作総指揮を務めている。共演は『ハッスル&フロウ』のテレンス・ハワード。銃を片手に悪をけ散らすヒロインの変ぼうと、ラスト15分に用意された衝撃の結末に注目だ。ストーリーニューヨークでラジオ番組のパーソナリティを務めるエリカ(ジョディ・フォスター)は、婚約者であるデイビッド(ナビーン・アンドリュース)との挙式を目前に控えた身。しかし、ある日の夕暮れ、愛犬を連れて散歩に出かけた2人は3人組の暴漢に襲われ、エリカは意識不明の重体となり、デイビッドは命を落としてしまう。 (シネマトゥデイ) 原題 THE BRAVE ONE製作年度 2007年製作国・地域 アメリカ/オーストラリア上映時間 122分監督 ニール・ジョーダン 脚本 ロデリック・テイラー 、ブルース・A・テイラー 、シンシア・モート 音楽 ダリオ・マリアネッリ 出演もしくは声の出演ジョディ・フォスター 、テレンス・ハワード 、ナヴィーン・アンドリュース 、メアリー・スティーンバージェン 、ニッキー・カット 、ジェーン・アダムス 27日より公開の「ブレイブ ワン」を鑑賞しました。映画の予告を見た時、トンネルの中で暴行されるシーンがとても悲惨だったのでトンネルが画面に現れた時は、「あっ!!ここだ暴行されるシーンは・・・」とハラハラしながら観ました。このシーンはかなり酷くって目を覆いたくなりました。瀕死の重体から目覚め、外へ出るのも怖い状態だったエリカが、その後の事件の経緯を伺いに警察へと足を向けるが、事務的な警察の対応になにも見いだせず・・・銃を手にしてしまう。(なんと簡単に銃がてにはいる事か・・・)運の悪い事に偶然銃殺現場に居合わせ、自分にも危険がせまり身を守るために、最初の一発・・・特に強いという女性でもなく、普通の女性が恐怖の限界を超えた時・・・自分の身を守るために起こした行動!!この一発は許せるかな・・・でも次は、逃げ出すことも可能だったので・・・???・・・その後の自分との葛藤・・・でも引き返せない・・・現実!!結末は、予想外でした。日本で作ったら絶対にあり得ない結末・・・だと思う。。。許せるか?許せないか?難しいです。