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2014年7月 27日
やってきました、第2種電気工事士 実技試験当日。 筆記対策から数えて二ヶ月、せっせと準備した成果が実る。 ![]() 昨日は最後の確認で練習づくし、 一日で全13問の公開問題を制覇。 ![]() ![]() ![]() 最後は平均30分で仕上げられるようになりました。 最後は少し手が痛い。 そして本日 会場へ向かう電車の中で、ふと顔を上げると、向かいの席の方が怪しい動きをしている⁉︎ ま、まさか! 電車内に揺られながら、ケーブルストリッパで配線の剥ぎ取り練習をしているではないか、 怪しい、怪しすぎる。 心の中では受験の同志だと思いながら、近づくのはやめておきました。 会場ではそれぞれ工具をセッティングして備えている。辺りを見回すとホーザンの工具セットが目立ちます。私はマーベルで正解でしたが、、 AM11時過ぎから材料や問題を配布し、それぞれ不足がないか確認。 11時30分からスタート。 今日に至るまで、想定問題をそれぞれ二回づつ練習して、自分では大丈夫だと思っていました。 しかし、普段の自分一人で作業する環境に対し、本番では周囲の作業音が聞こえ、嫌でも焦ります。 自分が配線図描いているうちから、「パチン、パチン」と配線切る音がしたら、気が気じゃない。手先も震えるってモンです。 しかし、配線図を疎かにして、リングスリーブと差し込みコネクタの施工場所を間違えては、 元も子もありません(練習で失敗したからね) 焦る気持ちを抑え、努めてゆっくり。 確認を重ね作業を進めました。 ランプレセクタプルの受け端子やシーリングへの結線では➕➖に注意。 配線の噛み込みにも留意しました。 そんなこんな、30分で作業終了し、あとの10分で何度も確認。 自分では失敗無く仕上がったと思います。 あとは結果を待つのみ。 あーーーっ! やっと終わった‼︎ 来週から遊ぶぞーーー‼︎ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/07/27 07:44:52 PM
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