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カテゴリ:アウトドア
これから横浜で潮干狩りを始めたい方の為に、私の知る限りでコツを公開します。 【場所】 野島公園 横浜市金沢区野島町24 海の公園 横浜市金沢区海の公園10番 【服装•道具】 サンダルよりも不要な靴がお勧め 下は水着、上はドライTシャツ 日焼け対策のハット 軍手 忍者熊手 カゴ 網 クーラーボックス 【潮干狩りの日時】 潮時表を確認し、潮干狩りに適した日を選択。 干潮の前後2時間が狙い目。 12時干潮の場合、これから潮が引く10時過ぎから始めるのが最適だと思います。 【訪問訪問】 GW前後は駐車場が大変混み合います。 AM6:30を過ぎると絶望的。 毎年駐車場の前は空車待ちの行列なので、 公共交通機関を使いましょう。 どうしても車で訪問したい方は、早く出るか、少し離れた八景島シーパラダイスの駐車場を使う裏ワザもあります。 【コツ】 完全に潮がひき砂が露出するエリアは取り尽くされ、大物は期待出来ません。 可能な限り沖に出ることをオススメします。 ※起伏のある場所を探す アサリは傾斜に集まるようです。 ※アサリの目を探せ 砂に空いた小さな穴はアサリが水管を出し、呼吸した証拠。 下には必ずアサリがいます。 ※足裏の感覚を研ぎ澄ませ 足裏にボコボコ硬い感じがあれば、そこはアサリのコロニー。 ※アサリは密集する 熊手の感触を頼りにアサリを探しましょう。 彼等は密集する傾向がありますので、見つけたら周囲へ掘り進めて大量ゲット。 ※泥•粘土を探せ 熊手が簡単に入る場所は砂質か、人が既に掘り返した場所です。 採れないことはありませんが、小ぶりなあさりしか残っていません。 私の経験上、熊手を差込みづらい泥や粘土質の場所がオススメ。 刺す時に殻と熊手が触れる「カチカチカチっ」 があれば間違いなし。 ※カゴを上手に使え 熊手で「ボコっ」と掘り出したブロックをカゴに入れてガサガサ。 泥が洗い流され、アサリが顔を出します。 ※達人を探せ 上記を試してダメなら最終手段、周囲を見渡して達人の側へ行きましょう。 大抵の場合、親切に教えてくれます。 【アサリの持ち帰り方】 クーラーボックスに氷や保冷剤を入れ、直接アサリに触れないようにして持ち帰ります。 この時、海水を入れる必要はありません。 ただ、アサリがカラカラに乾燥しないよう留意して下さい。 この方法で持ち帰れば、自宅に帰ってから元気に砂を吹いてくれます↓↓↓ いかがでしたでしょうか? 少しでも参考になれば幸いです。 ↓↓過去の潮干狩り関連記事↓↓ 超穴場 湘南•西湘の潮干狩りスポット発見 潮干狩りの穴場 野島公園はアサリのコロニー 100円ショップダイソーの潮干狩りセットレビュー 100円ショップSeriaの忍者熊手ゲット 2015年 5月 無料の潮干狩り情報 2015年GW 横浜 野島公園の潮干狩り 2015年4月 大磯海岸潮干狩り 2014年GW 横浜 野島公園の潮干狩り 2014年4月 横浜 野島公園の潮干狩り 2013年4月 横浜 海の公園潮干狩り ↓↓ブログランキング参加しています↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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