|
テーマ:キャンプを楽しむ方法(4581)
カテゴリ:カテゴリ未分類
【クラフトバンドとは?】 手芸用の紙で出来たバンドで、任意の長さや太さにカットして編み込むことで、小さな籠からバッグなどの材料になります。 入手は手芸店や某通販大手サイトなどでも取り扱いがあるほか、100均でも販売しているため、 気軽に始めることができます。 【長さや太さの調整は?】 紙で出来たテープなのでハサミでカット。 縦に割く時は切れ目を入れ、PPバンドを滑らせて簡単に調整可能。 バンド同士の接着は木工用ボンドを使います。 【編み込みのポイント】 OD缶頭頂部のサイズに合わせた円から、 こげ茶の支柱を派生させて、ベージュの紐二本を交互に巻き付けていきます。 編み始めはいいのですが、垂直部分への移行が上手くいかず、何度も崩してしまいました。 どうやら、支柱の数が少ないと強度が足りないようです。 支柱の数を増やして やり直し。 何とかここまできました。 最後に余った支柱を折り込む。 初めてにしては、、 ところが、、 あれ、あれ、あれれ!? 最後に折り込んだことで内径の余裕が無くなり、入らないwww 無理矢理グイグイ押し込み、初号機完成!! そして、初号機の失敗を活かして弐号機の製作に取り掛かっています。 【改善ポイント】 ・支柱を増やして剛性を高める(10本→12本) ・最後の折り込みを考慮して、ガス缶に新聞紙を 巻きクリアランス確保 途中の状態でも前回とは格段に違います。 今回は新聞紙でクリアランス確保もしてあるので、 入らないなんてことはありません。 最初に作ったものと比較すれば仕上がりの差は 一目瞭然ですね。 そして、ここまで自分が作業したかのように 説明してきましたが、全て嫁どんの仕事でした。 次はカセットガス缶用の作成をオナシャス!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|