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寅子の世界日記

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2020.07.31
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テーマ:海外旅行(7024)
カテゴリ:海外
皆さんこんにちは『寅子』です
今日の投稿内容は皆様お楽しみの【アンコールワット朝日・タ、プローム・アンコールトム】♪

(知っている方は下記の内容は飛ばしてください)
カンボジアは東南アジアに位置する国です!
そんなカンボジアには沢山の遺跡があります。
最も有名なのは世界遺産にも登録されているアンコールワットではないでしょうか。
歴史が感じられるスポットを見に世界中の人々が観光に来ます。
特にアンコールワットは規模も大きくカンボジアで最も有名な観光スポットです。

アンコールのあるシェムリアップを中心としてカンボジアには沢山の遺跡があります。
今回ご紹介させて頂くタ、プローム・アンコールトムはアンコールワットの周辺にありトゥクトゥクなどで気軽に行ける観光スポットですのでツアーではなく個人旅行の方は是非足を運んで見てください☆彡

それでは早速参りましょう!

【アンコールワット朝日・タ、プローム・アンコールトム】

さて早日×アンコールワットを見に早朝4時30分に出発

アンコールワットはアンコール遺跡の一部です。
簡単に言うと公園の中にあるアスレチックの一つなのです。
まずその公園の中に入る為のチケットを購入しに行きます。
まずそのチケット売り場がここです!

チケット売り場にて簡単な顔写真を撮影し、
その写真を載せたチケットを頂き各アスレチックへ向かいます。

これはアンコール遺跡の復元を行った各国の名前が乗っています!
【遺跡は沢山ありますので沢山の国の提示がされていました】

こんな感じで…。
さてそろそろ主役のアンコールワットへ向かいます!

20分程、トゥクトゥクで向かうと到着…。
電灯などはないので手持ちライトを使い足場を照らしながら進みます。

アンコールワットの入り口から歩いて10分程すると例のシルエットが見えてきました

この竜頭は何かの意味があるのでしょうか?

明るくなってきました!

アンコールワットのサンライズの写真を収め用と、
沢山の観光客がアンコールワット遺跡の前にある池の前に集まります。

天気がよく風もなければ逆富士ならぬ逆アンコールワットが見えるかも…。

おおぉぉぉ!
これはいい感じではないでしょうか!

後は朝日がしっかりと登ってくれれば完璧ですねぇ

朝日までもう少し…。

お!朝日の頭の部分が!

っと残念ながら太陽は雲に隠れて見えませんでした…。
周りにいる観光客も皆同じ反応(笑)
さてそれではアンコールワット遺跡の中へ進みます。

っと思っていたらひょっこり出てきました!!
何と時間差で…。

ただもたもたしていると、ゆっくりと遺跡内を見れないのでドンドン進みます。

この遺跡は今でいう犬とかだったのでしょうか…

振り返るとこれまたいい景色ですねぇ



さて内部へ

ドドーンって感じですね

壁一面に何かの暗号?記号?絵が刻まれています。

こんな高い壁に1000年程前の人たちはどの様に描き現在まで残せたのか…。

一見落書きに見えないこともないですが(笑)
こちらは全て絵物語で意味が隠されているのです。

私の大好きな大先輩に教えて頂きます♪

こちらは神聖な縄を両側から引っ張り合い…。

天使を生み出している場面。

こちらは少しわかりにくいですが、
悪いことをした人は地獄に行き辛い目に合い、
他は天使や暮らしのいい場所にいられる…。
この両端に分けられる場面
【千年程前にこの物語を絵で残すことを考えた人がとても凄いと思うけどそれ以上にこの昔の人たちも悪い事をしたら返ってくるしいけないっていう考えが合った事に驚き…。そしてこの時代には機会もなく人手でこの固い石に見事なレリーフを施されたことに驚きを隠せない】

僧侶もいます















パシャリ



次にここに来るのは何十年後になると思うのでしっかりと目に焼き付けます

南の島にありそうな木発見したのでパシャリ

喉乾いたのでアンコールワット遺跡付近にある場所で一休み

私はカフェラテ頼みましたがとにかく甘い

飲みながら入口に戻ろうとすると自然の猿がこちらをガン見…。
『私が可愛いから見とれてるのか…。』
と飲み物をそっと付近に置き写真を沢山撮ろうかと振り返った瞬間…。

そっちが目当てかーい!!!
きっとこの子たちの親ざるだったのでしょうか…
沢山の小猿が集まりペロペロとなめています。
勿論ゴミは回収し5分後には照りつける太陽のおかげで地面も乾きもともとの状態に戻りました。(笑)

もうお前には用はないと散っていきました

団体ツアーで来るとこんな感じなんですね

さてお腹空いたので一旦ホテルに戻り朝食を頂きに!

蓮を発見

大先輩の友人のトゥクトゥクドライバーさんと合流しホテルへ到着!

ビュッフェ形式です

豆類

本日の朝食はこちらフォーと茶色づくし

果物もあります
マンゴーとドラゴンフルーツ

お腹いっぱいになったので遺跡巡り開始!
(トゥクトゥクに乗り遺跡に戻って来ました)

こちらは【タ・プローム】
不思議な木がある場所です
どんどん進んでいきましょう

おっ!こっそりと顔を覗いています



初っ端、私たちを出迎えてくれたのはこの子!

何が凄いって建造物が自然と同化しているところ!
この様な木がタプロームの中には何箇所かあります

こちらは復興中

手つかずの場所もあります

皆様、よく目を開いてどこかに顔があるのがわかりますか?

分かった方はいらっしゃいましたか?
私も最初は全く分からなかったです(笑)
顔を覗かせているのはヒンドゥー教の女神こと『デヴァター』
偶然なのかもしれないですが、デヴァターの顔を避けるようにしスポアンの木が育ってるのが凄い

さて主役の登場

『絞め殺しの木』とも言われる樹齢300年にもなるガジュマルの樹木は、力のままに遺跡を包み込み今も成長を続けています

もともと建造物と木は同化していた訳ではなく、何十年何百年の歳月をかけて自然が創り出したのです
雨や、小鳥などが花や自然界で食べた実などを糞として排泄し、風がその排泄物などを吹き飛ばしたりこの様な事が繰り返し行われ自然とこの様に建造物と木が同化することが起きたのだとか…。
自然の力、計り知れないですね





はしゃぐ大人2人









さてお次は【アンコール・トム】
沢山の顔がみれる!?

入り口は空いています

横を振り向くと

こんな繊細な彫り物まで







ここが特にメイン
顔がわかりやすく写真に収められます

大好きなパイセンとパシャリ

猫もいます

眺めが良いです

手付かずの場所

こちらはアンコールトムからアンコールワットへ向かう途中の門

個人旅行だからこそこんな自由に乗り降り出来る

何百年前の人達がどーやってあの高さの門を作れたのが不思議でならない

さて最後にアンコールワットを遠目から目に焼き付けます

▶▶▶
今まで生きてきて遺跡に触れる機会がなく、不謹慎ながら興味も余り無かったのです。
ですが今回カンボジアに来て大先輩から遺跡の素晴らしさを教えて頂き、もっと遺跡を知りたい見てみたいと思えたことがとても自分の中でこれからの生きていく中での視野を広げる1つになりました。
きっと皆様の中でも興味を湧いてくださった方や、もともと遺跡マニアの方、お楽しみ頂けたのであれば幸いです。
遺跡初心者でも楽しめる場所として、これからもアンコール遺跡が続くことを切に願うばかりです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
次の投稿は8月7日でカンボジア最終日のトンレサップ湖の投稿内容になります。
それでは!





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最終更新日  2020.07.31 15:20:05
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Re:ベトナムと寅子【カンボジア2日目(アンコールワット朝日・タ、プローム・アンコールトム)】(07/31)   maki5417 さん
1日券だったようですね。
私は3日券で、2日間がガイドツアー3日目はひとりで見に行きました。
初めてなら、一通りプロの説明を聞いた方がよいですね。
疑問点にも答えてくれます。

塔の上には上らなかったみたいですね。 (2020.08.08 23:41:42)


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