沖縄伊江島 ノーネーム(10/16)のお魚たち
北風が強く波立っていて、今日は中ノ瀬までも届きません。1998年の水温が上昇し、サンゴが白化して死んでしまうまでは、エントリーしていたポイント。伊江港を取り囲む防波堤を出てボートを走らせること約2分。伊江港も見えるし、岸に並行に積まれた消波ブロックもみえるところ、根ノ上が5mのところにアンカリング。 エントリーしてみると、結構大きな根。死んだサンゴが山のように残っていて、ちょっと寂しい。 オグロトラギス:じっと見ると、以外に表情が可愛い キンセンハゼ:背びれを立てた瞬間を撮りたいのですが、コンデジでは難しい ヒフキアイゴ:ペアでしばらく付いてきたやつ。距離が遠いので青みがかった写真になってしまったので、パソコンで補正したらざらついた写真になってしまった モンツキスズメダイ:せっかく回復してきたサンゴも、また白化している。そんなサンゴの周りにあつまる小魚たち。