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大名の休憩所・立場茶屋「銀杏屋」(たてばぢゃや いちょうや)
9月 江戸時代 長崎街道の黒崎宿と木屋瀬宿の間にあった大名の休憩所で、伊能忠敬も、ここで昼食をとったとか・・ 途中、旅の難所、石坂の急坂(いしざかのきゅうはん)と呼ばれる急な坂道があり、大名も籠を降りて歩いたのだとか・・・ 今は階段になっています。 11月 1836年に火事で、母屋も銀杏も焼けたそうですが、すぐに再建され、1837年建築の建物が現存しています。 銀杏の木も、根っこが残ってたとのことで、そこから出てきた銀杏の木が、いまも見事です。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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